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国内ECサイト売上高ランキング!企業ごとに詳しく解説します。

優良WEB編集部

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優良WEB編集部

ECサイト ランキング

「ネットショップを始めようと思うんだけど、どの方法で構築するのが良いんだろう」

とお悩みの方も多いのではないでしょうか?まずは人気のモール・ASPを使用してネットショップを開設するのも1つの手です。

  • 国内のECモール売上高ランキングTOP6
  • ASPの売上高ランキングTOP6

を紹介していきます。記事後半では、国内の単体ECサイトも売上高順にピックアップしているので「コンバージョンに繋がるECサイト」を制作する際の参考にしてください。

【国内モール型ECサイト】売上高(流通総額)Top6

モール型ECサイトとは、読んで字の如くWeb上のショッピングモールのことで、楽天市場やYahoo!ショッピングのようなECサイトのこと。モール自体の認知度が高く、既に購買意欲のあるユーザーが訪れるので、自社でECサイトを運営する場合と比べて集客力が高いというメリットがあります。

ここからは、モール型ECサイトを売上高(流通総額)ランキング順に紹介するので、今後モール型ECサイトに出店を考えている方は参考にしてみてください。

1位:4兆4510億円【楽天市場】

楽天市場

出典:楽天市場

楽天市場の概要

楽天市場の2020年1~12月期の流通総額は、前期比19.9%増の4兆4510億円で、モール型ECサイトの売上高では1位です。※この数字は、楽天トラベル等を含みます。

楽天市場は、いわゆる「楽天経済圏」を築き上げていると言われ、楽天トラベルや楽天モバイル、楽天カードなど様々なサービスと連携して「楽天のユーザー」の囲い込みに成功

楽天経済圏の中核をなすのが「楽天ポイント」です。楽天ポイントは楽天市場のみならず、提携するあらゆるお店で貯めたり、使うことができるため、現在では、Tポイントと双璧をなすほどまでに成長。

ただし、この売上高は純粋な楽天市場の流通総額ではなく、楽天ぐるなびデリバリー、ラクマ、クーポンなどの商材の売上も含んでいます。そのため、楽天市場のみの売上高を考えると、2位のAmazonジャパンの方が上になるかもしれません。

出店にかかる費用・料金プラン

楽天市場に出店する場合、以下のプランがあります。

がんばれ!プラン スタンダードプラン メガショッププラン
月額出店料 19,500円 50,000円 100,000円
システム利用料(月額売り上げ当たり) 3.5%~7.0% 2.0%~4.5% 2.0%~4.5%
登録可能商品数 5,000商品 20,000商品 無制限
画像容量 500MBまで 5Gまで 無制限

楽天市場の出典プランには、上記の他にも「エンパワーメントプラン」という非公式のプランも存在。「エンパワーメントプラン」では、「がんばれ!プラン」よりも費用を抑えた出店が可能になります。時期によって申し込めないタイミングもあるようなので、詳細は楽天の出店窓口までお問い合わせください。

2位:2兆1893億円【Amazonジャパン】

Amazon

出典:Amazonジャパン

Amazonジャパンの概要

Amazonジャパンの2020年(2020年1~12月)売上高は円ベースで2兆1,893億2,700万円でした。2020年の平均為替レートを1ドル=107円で換算しています。円ベースでの伸び率は、前期比で25.5%増加しています。(参考:impress

Amazonは「地球上でもっともお客様を大切にする企業」という経営理念を掲げています。
その理念に従ってAmazonは、稼いだ利益のほとんどをネット通販の値下げや新規事業など、長期的な投資につぎ込んでいます。
それにより、顧客の満足度や新規顧客を招き、更なる売上アップにつなげています。

また、買い物だけではなく、音楽・動画視聴なども含むAmazonプライムというお得なサブスクリプションサービスを提供することで、定期的な収益も獲得しています。

このようにAmazonは様々な方向から集客に力を入れており、最も利用者が多いECモールでもあるので、知名度が低い商品や企業はAmazonで出品することをお勧めします。

しかし、Amazonは「地球上でもっともお客様を大切にする企業」であり続けるために、出店事業者に厳しい要求をする傾向にあります。最近でも、マーケットプレイス出店者に対して土日の配送対応を強制化するなどの厳格な要求をしていることが話題になっています。Amazonへの出店を検討する際には、そのような厳しい側面に関しても、事前に把握しておくことをおすすめします。

料金プラン

Amazonに出品する場合、以下のプランがあります。

プラン名 小口出品 大口出品
出品可能な登録数 月49品まで 月50品以上
料金 1商品100円+販売手数料 月額4,900円+販売手数料
特別機能 なし 一括出品ツール、注文管理レポートなど
オプションサービス なし スポンサープロダクト広告・法人向け販売など

※販売手数料は、商品ジャンルにより異なります。8〜15%程度の商品が最も多いですが、ジャンルによっては45%の手数料がかかるものがあります。出店の前に、取扱商品の販売手数料を事前にチェックしておきましょう。Amazon出品サービスの手数料

3位:7108億円【Yahoo!ショッピング】

Yahooショッピング

出典:Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングの概要

Zホールディングス(Yahooショッピングの運営元)の2019年4~12月期(第3四半期累計)における「ショッピング事業」の取扱高は、前年の同期比で25.8%増の7,108億円でした。ただし、この数字はYahoo!ショッピングのみではなく、系列のPayPayモールやLOHACOを含んだ収益です。(引用:Zホールディングス株式会社の決算説明会資料)

Yahoo!ショッピングは、積極的な投資を行ったことで新規購入者数が前年比4割増で、客単価も3%増えました。

また、Zホールディングスは、2019年に(株)ZOZOを連結子会社化しました。それにより、Yahoo!ショッピング内でもZOZOTOWNが出店され、ファッション分野の強化をしています

さらに、Yahoo!ショッピングのプレミアム版モールという形で「PayPayモール」もZホールディングス傘下にあり、PayPayモールで出品した商品はYahoo!ショッピングでも出店されるので、出品者からするとお得感があります。Yahoo!はLINEとの合併もしたことから、今後はLINEギフトなどとコマース分野で提携していく可能性もあるでしょう。

料金プラン

出品料 0円(ただし、商品が売れた場合の販売手数料は負担)詳しくはこちら
出品数 CSVファイルで1度に2万件まで
特別機能 分析ツール、ニュースレター発行、隠しページの作成など
オプション・サービス 広告の利用
入金サイクル 月1回

料金を詳しく知りたい方はシュミレーションサービスで計算してみてください。

4位:3450億8500万円【ZOZOTOWN】

ZOZOTOWN

出典:ZOZOTOWN

ZOZOの2020年3月期における事業全体の流通総額は、前期比6.6%増の3,450億8,500万円でした。

コロナウイルス感染拡大防止による、外出自粛や時短営業の影響で、アパレル業界は大きなダメージを受けました。
大手のアパレル企業でも店舗縮小や解雇、更には倒産など深刻な状況にある中、反対にZOZOTOWNは業績を向上させています。

自社でECサイトを持っていない店はもちろん、ECサイトを運営していても集客力が無く、在庫商品をさばききれない企業がこぞってZOZOTOWNを頼りました

そのような巣ごもり需要の影響で今後も売り上げを伸ばしていく可能性が大いにあります。

5月・9月・11月に「ZOZOWEEK」というセールイベント実施したり、さらにテレビCMでの集客強化をしたことにより、コンバージョン率を向上させ、流通総額にも繋がりました。

出店方法ごとの販売手数料

ZOZOTOWNの出店には、公式サイトからの出店が必要です。

公式に料金プランが記載されていなかったので、ここでは出店方法と販売手数料ついて解説していきましょう。出店をするためには2つの方法があります。

1つ目は受託ショップという方法です。これは、単純にZOZOTOWNに在庫の管理や撮影、梱包などの一切の業務を委託する方法。売上は、受託手数料を引いた金額になります。Amazonのフルフィルメントに近い出店形態だと言えるでしょう。

出店手数料は、商品販売価格の20~40%と言われており、他のECモールと比べると少々高めです。

2つ目は、小規模事業者に任せる方法です。これは、ZOZOTOWNに出店している企業に商品を展開する方法です。例えば大手セレクトショップ「BEAMS」に自社の商品を卸します。

BEAMSはZOZOTOWNでのEC販売もしているので、結果的に自社の商品がZOZOTOWNで販売されるということです。販売委託料は委託した企業によって異なります。

5位:2,445億円(推定)【au PAY マーケット(旧:Wowma!)】

au Payマーケット

出典:au PAY マーケット

「au PAY マーケット」を運営するauコマース&ライフは今期、前期比約90%増の流通総額で推移していることから、流通総額は2,445億円と推定されます。(参考:eccLab

KDDIは2019年12月にローソンと資本業務提携を締結したことにより、モールの名称を「au Wowma! (エーユーワウマ)」から「au PAY マーケット」へと名称変更。独自ポイント「au WALLET ポイント」をPontaポイントに統合したことで話題になりました。

ネットエイジアが行った「利用しているポイントサービス」という調査では、Pontaポイントは46.6%、楽天ポイントが60.2%という結果でした。ポイントサービス利用率から、楽天市場に追いつくことは難しいですが、ある程度の集客効果は期待できます。

登録者数1,500万人の「auスマートパスプレミアム(スマパスプレミアム)」会員向けに実施している「送料無料特典」も大きな集客要素と言えます。

豆知識

au PAY マーケットはもともと、1999年に「ビッダーズ」として誕生した「DeNAショッピング」が、2017年、KDDIに譲渡され「Wowma !」になり、現在の「au PAY マーケット」になるという変遷をたどってきています。

料金プラン

出品料 月額4,800円+各種手数料(こちら
出品数 50,000点
特別機能  広告、分析、初期設定のサポートなど
オプション・サービス  一括出品CSVオプション(月額1万円)
入金サイクル 月1回(翌月15営業日払い)

料金を詳しく知りたい方はシュミレーションサービスで計算してみてください。

6位:1,209億円(推定)【Qoo10】

Qoo10

出典:Qoo10

Qoo10は、流通総額の公式な発表がなく、断片的な情報から推測するしかない状況が続いています。2019年の流通総額については「前年比30%増のペースで流通総額を拡大している」という日本ネット経済新聞の記事の記述を参考に考えると、1,209億円といったところでしょうか。

Qoo10は、世界最大のオークションサイト「eBay」の日本法人が運営していることもあり、越境ECに強く色々な国に顧客がいることが売上の最大の理由です。

利用者は20代~30代の女性利用者が多く、トップページには若い女性が好みそうな商品が並んでいます。

ただし、知名度が他のECモールに比べて劣っているため、ブランディングがこれからの課題点です。イーベイ・ジャパンの社長も課題点に対してテレビCMを行うなどしてプラスに向き合っており、今後の動向とその効果に期待し、見守りたいECモールです。

料金プラン

出品料 固定費0円+手数料7~12%
出品数 5,000点
特別機能 販売管理ツール、カード決済手数料はQoo10負担
オプション・サービス Qoo10負担の割引クーポン配布、在庫管理
入金サイクル 商品到着後8日以内に入金

国内ASP 売上高(流通総額)Top6

ASPとは、自社でカート機能を簡単につけることができるパッケージのことです。

ECモールのように任せきりではないので、自社商品の良さを表現できるけれど、自力で作るより簡単で時間が短縮できるという、ECモールと単体ECサイトのいいとこどりをしたサービス。「初心者でも自社でこだわってサイトを作りたい!」という方に向いています。

今回は、そんなASPサービスを行っている6社を流通総額ランキング順に紹介していくので、ASPを利用してみたいと興味を持った方は参考にしてください。

1位:2,100億円【EC-CUBE】

EC-CUBE

出典:EC-CUBE

EC-CUBEは、シェアは国内NO.1のオープンソースの日本発ソフトウェアです。2019年8月時点での年間流通総額が2,100億円であると公表しているため、2019年の流通総額も同様に2,100億円であると推測します。

EC-CUBEにはクラウド版とダウンロード版があり、好きな方を選べますよ。

まずクラウド版は、メンテナンスフリーで自動アップデート機能がついています。サーバーを維持する時間やコストを無くすことで、店舗運営や売上を上げるための構想時間を増やすことができます。こちらは初心者におすすめのプランです。

一方ダウンロード版は、デザイナーやコーダー向けに使用しやすい作りになっているなど、より専門的にシステムを操作したい人に向いています。

デザイン、仕様変更も自由で、カートの中まで細かくカスタマイズする機能など、オリジナルティあふれるECサイトを作れることが特徴です。

2位:1,734億円【Make Shop】

makeshop

出典:Make Shop

makeshopによると、2019年流通総額は1,734億円で前年比で8.8%増となりました。

TOPページ・カテゴリーページ・商品ページ・フリーページなどにHTMLやCSSでの自由な編集ができ、初心者でも使いやすいツールを搭載しています。レスポンシブWebデザインにも対応しており、サイトのデザインを自動でスマホサイズに調節可能です。

画面内の会員専用ログイン制限や会員毎のポイント付与等の設定も可能で、その会員データ(商品データを含む)はCSVでmakeshopへインポートできます。

モール型ECのように、クーポン機能やまとめ買い割引機能を付けることもできるので、自力でECサイトを作るよりも楽です。

3位:1,459億円【カラーミーショップ】

カラーミーショップ

出典:カラーミーショップ

カラーミーショップの発表によると、2019年の流通総額は1,459億円で前年比の10.9%増でした。出店店舗数に関しては、国内のショッピングカートサービスの中で最大規模を誇っています。

無料カートサービスやモール出店は販売手数料・出店料が高く、利益が出にくいです。カラーミーショップなら月額費用は最低834円から始められ、販売手数料0円、決済手数料も割安なのでコストを抑えて運営できます。

また、Instagramやnoteで商品を紹介して購入を促すことができます。

4位:1,141億円【futureshop】

フューチャーショップ

出典:futureshop

国内大手ショッピングカートfutureshopの2019年流通総額は1,141億円で前年比の5.2%増となりました。

futureshopは、d払いやPayPay、楽天ペイでの支払いに対応していたり、オムニチャネル型・越境EC型のECサイトづくりに対応しているなど、対応可能なサービスが多いことが特徴です。

ただし、初期費用と月額費用が高めの設定なので、初心者ではなく「こういうサービスを使って集客する」と本格的な運用を明確に決めている方におすすめです。

5位:850億円(推測)【ショップサーブ】

ショップサーブ

出典:ショップサーブ

ショップサーブはデータの公表がここ数年行われていません。以前の公式サイトには累計値の掲載があり、2014年3月は7,089億円、2016年3月に1兆円となっていました。

累計流通総額から逆算を行い、2019年の流通総額は850億円と推測する情報もあります。(参考:eccLab

カード、コンビニ、銀行ATMで決済できる他、楽天ペイやビットコインも利用可能です。

ショップサーブもfutureshop同様、対応できるサービスが多いので料金は少々高めに設定されています。ただし、選べるプランやオプションが多く、利用者に合わせて様々なプランが用意されている点が魅力的です

6位:429.6億円【BASE】

BASE

出典:BASE

BASEの2019年の流通総額は429.6億円で、前年比の59.7%増となりました。BASEはテレビCMに力を入れていて、元SMAPの香取慎吾さんをイメージモデルに使うなどして知名度を伸ばしています。

好きなテーマを選び、カスタマイズするだけでECサイトが作成でき、とてもシンプルでわかりやすいサービスを提供。「最短3分でネットショップが開設できる」などの手軽さからインスタントECとも呼ばれています。

最大の特徴として、ショッピングアプリ「BASE」内で自社のネットショップページが掲載されるので、そこからも集客することができます。ASPでありながら、モール型ECサイトのようなサービスがあるのです。

国内単体ECサイト 売上高Top3

「月刊ネット販売」で実施した2019年度売上高調査「ネット販売白書」による結果を用いて、ランキング上位のヨドバシカメラ・ビッグカメラ・ユニクロのECサイトを事例として紹介し、売上高に繋がるECサイトを考えていきます。

実際の調査順位は、Amazon・ヨドバシカメラ・ZOZO・ビックカメラ・ユニクロと並んでいますが、AmazonとZOZOはECモールに入るので今回は割愛します。

以下順位と売上金額:「月刊ネット販売」で実施した2019年度売上高調査「ネット販売白書」調べ

1位:1385億5900万円【ヨドバシカメラ】

ヨドバシカメラ

出典:ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラの売上高は、1,385億5,900万円でした。前年比で、14.3%増えていました。電化製品を販売する小売店ですが、ヨドバシカメラのECサイトでは漫画やシューズ、高級腕時計など電化製品ではない商品も多く扱っています。

また、ECサイト内でマスクも販売しているため、コロナウイルスが流行り始めた頃にはマスク需要者で溢れかえりました。

家電量販店を超えて何でも屋さんのような存在のECサイトなので、コロナ禍で巣ごもり需要が増えた現代にはぴったりのECサイトです。

自社のポイントサービスも行っていたり送料が無料だったりと、付加価値で他社との差をつけ、顧客の囲い込みをしていることが売上高に繋がっています。

2位:1081億円【ビックカメラ】

ビックカメラ

出典:ビックカメラ

ビックカメラの売上高は、1,081億円でした。前年比で、25.7%増えていました。ヨドバシカメラと同じで、家電にとどまらず、寝具やキッチン用品、メガネなどバラエティー豊かな品揃えです。

「おすすめ記事」という項目があり、サイト内のコラムで、特定の商品を紹介しています。SEO上位を獲得できれば、コラムから集客することもできます。

また、PayPayとコラボ企画で、20%還元などキャンペーンを行うことでより集客力を高めていきます。様々な手段を駆使して集客をした結果、売上も上昇したと考えられます。

3位:832億円【ユニクロ】

ユニクロ

出典:ユニクロ

2019年度のユニクロの売上高は、832億円、前年比で、32%増えていました。ファーストリテイリングが発表した2020年9~11月期決算のEC売り上げは2019年比48.3%増の367億円でした。

ユニクロは、安価でありながら洗練されていて、若者から年長者、富裕層の人も着用するなど、ターゲットを絞らないデザインのアパレルブランドです。

そのため、今まで高価な服を購入していたユーザーが、コロナ禍で収入が減り節約のためにユニクロで服を購入していることも売上増加の要因として考えられます。

ルームウェアや自社開発のヒートテック毛布の特集ページなど、おうち時間が増えた人々のニーズに応える商品の特集ページをつくって集客していることも売上増加を後押ししています。

売上高ランキング上位のモールやASPを使って、売れるショッピングサイトを作ろう!

新型コロナウイルスの影響で、外出や人との接触を避けるなか、ECサイトの流通総額が全体的に伸びています。

MMD研究所が行った「コロナ流行前後での総合ECサイトユーザーの利用状況」という調査では、コロナウイルスが流行り始めた2020年4月以降に「ECサイトの利用が増えた」と答えた人の割合は21%でした。また、その時期に「ECサイトの利用を始めた」と答えた人の割合は5%だったそうです。(参考:MMD研究所「コロナ禍での総合ECサイトに関する調査」)
つまり日本人の1/4は、コロナウイルスをきっかけにECサイトとの関わりを増やしているということになります。

今回紹介した、分類ごとにECサイトの売上高ランキングを参考に、「売上に直結するECサイト」を作るポイントを探っていきましょう!

この記事を書いたライター

優良WEB編集部

優良WEB編集部

運営元であるホームページ制作会社、JetBのメンバーで構成された編集チームです。1,000社以上のホームページ制作を行なってきた経験やノウハウを活かし、プロの目線からホームページ制作に関するさまざまな情報をお届けします。

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この記事を監修した人

⽵内 勇⼈

⽵内 勇⼈

JetB株式会社代表取締役。2014年に同社を創業し代表取締役に就任。同社では『広告費合戦に巻き込まれないWebマーケティング』をコンセプトにWebサイト制作やコンテンツ制作サービスを提供。中小企業を中心に1,200社以上の顧客を抱える。

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