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メールで相談する「カラーミーにはたくさんの決済方法があるけれど、どれを選んだらいいの?」
「おすすめの決済方法はどれ?」
カラーミーショップで決済方法の導入を考えるときに、上記のような悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。ECサイトでかご落ちを防ぐためには、豊富な決済方法を準備しておくことが大切です。
そこで、本記事では以下の項目について詳しく解説していきます。
カラーミーショップで導入する決済方法にお悩みの方は、本記事を参考にしてください。
カラーミーショップで導入できる決済方法は多岐にわたります。中でもおすすめの決済方法は下記の6つです。
各決済方法についてくわしく解説していきます。
カラーミーペイメントはGMOイプシロンが提供する決済方法です。導入により、基本的な決済方法のほとんどをカバーできます。
カラーミーペイメントを導入すると、一括で以下の決済方法に対応できます。
初期費用が無料、最短1営業日で決済導入が可能です。一般的に決済導入の審査については時間がかかることが多い点からすると、早くショップを開きたい方に適しています。
また、仮にキャンセルが入った場合、カラーミーショップと連動して自動キャンセルできる設定がある点も魅力です。キャンセルの都度、事業者が手動で決済をキャンセルする手間を省けるためスムーズな決済が可能となるでしょう。
月額最低手数料が設定されているものが多い点はデメリットだといえます。売上の有無に関わらず、毎月ごとに最低限支払う必要がある点に注意しましょう。
ただし、キャンペーン期間中に申し込むと月額手数料や月額最低手数料が無料となることもあります。
費用は法人か個人で異なります。コンビニ決済でセブンイレブンが利用できるのは法人のみである点に注意が必要です。
以下のコンビニは法人・個人問わず利用できます。
<法人契約料金>
サービス | ブランド | 初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
クレジットカード | VISA/MASTER/DINERS | 無料 | 無料 | 2,750円 | 4.0%~5.0% |
JCB/AMEX | 無料 | 無料 | 1,100円 | 4.0%~5.0% | |
コンビニ | 無料 | 無料 | 1,100円 | 143円~/回 | |
ネット銀行 | PayPay銀行 | 無料 | 無料 | 1,100円 | 85円/回 |
スマートフォンキャリア決済 | ドコモ払い | 無料 | 3,000円(3キャリアセット) | – | 6.0% |
<個人契約料金>
サービス | ブランド | 初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
クレジットカード | VISA/MASTER/DINERS | 無料 | 無料 | 1,430円 | 5.5% |
JCB/AMEX | 無料 | 無料 | 550円 | 5.5% | |
コンビニ | 無料 | 無料 | ※ | 143円~/回 | |
ネット銀行 | PayPay銀行 | 無料 | 無料 | 550円 | 85円/回 |
佐川急便を中核とするSGホールディングスグループのSGシステム株式会社が行っている決済サービスです。オンライン決済の中でも最も利用頻度の高いクレジットカード決済を安全・簡単に導入できます。
導入により、次のカード決済を利用できます。
初期費用・月額費用無料で導入できます。決済手数料が3.5%と低い点も魅力です。
他の決済方法が必要なく、クレジットカード決済のみをリーズナブルに使用したい場合に適したサービスといえるでしょう。
クレジットカード決済以外の決済方法はありません。また、注文キャンセルとなった場合は、管理画面で対象決済を事業者がキャンセルする必要があります。
SGシステムの費用は以下になります。別途事務手数料も発生するため、導入前によく確認しましょう。
初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) | |
---|---|---|---|---|
クレジットカード(SGシステム) | 無料 | 無料 | – | 3.5% |
Amazon PayはAmazonをよく使用するユーザーに人気の高いサービスです。購入者は、Amazonアカウントに登録している個人情報やクレジットカード情報を利用し支払いができます。
Amazon Payで支払える方法は次の4つです。
購入者がAmazonアカウントに登録していれば、クレジットカードだけでなくギフト券やプリペイドカードなど幅広い決済方法が利用できます。
Amazonユーザーであれば、住所やクレジットカードなどを入力する手間が省けるため、快適な買い物体験を提供できます。また、Amazon Payを導入することで、Amazonユーザーを取り込める点が事業者としてのメリットといえます。
購入した商品に対して、Amazonマーケットプレイス保証が使える点も、この決済方法のメリットです。Amazon Payを利用したユーザーが一定の条件を満たした買い物に対して不満があった場合に、支払いの取り消しや購入代金の全額返金ができるサービスで、購入者に安心感を与えられます。
商品によってAmazon Payを利用できないケースがあります。該当するのは、下記のような商品です。
カラーミーショップでのAmazon Pay導入は、法人・団体による利用店舗が対象であるため、個人事業主は利用できません。
AmazonPayの費用は次のとおりです。
初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) | |
AmazonPay | 無料 | 2,200円 | – | 3.9% |
PayPalはクレジットカードを所持している人であれば、誰でも利用できる決済サービスです。登録者数は世界で1億5,000万人を超えているため、グローバルな商品を扱っている場合に適しています。
PayPal内の情報と連携できるため、クレジットカード情報を再度入力する必要がありません。
初期費用・月額固定費無料で導入可能です。本人確認手続きが済んでいれば、最短3営業日から入金が可能な点もメリットといえます。
フリープランでは利用できません。また、クレジットカードの分割払いができないため、高額商品の販売には不向きです。
月間売上が30万円以下の場合、必要な費用は次のとおりです。(※30万円以上である場合は要問合せ)
初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) | |
---|---|---|---|---|
PayPal | 無料 | 無料 | – | 国内 3.6% + 40円/件 海外 4.1% + 40円/件 |
出金額が5万円未満の場合、1回あたり250円の手数料がかかります。
楽天IDに登録している情報を参照して決済できるサービスです。楽天IDを保有しているユーザーであれば、簡単にオンライン決済できます。
事業者としてのメリットは、初期導入費用が無料であることです。楽天ポイントの獲得や利用が可能になるため、楽天ユーザーを取り込むことができるでしょう。
チャージバック補償サービスが無料で自動付帯されていることから、万が一、カードの不正利用や利用代金の支払いに同意しなかった場合の対応を自動化できます。
月額手数料として毎月2,200円かかります。また、「定期購入商品」「デジタルコンテンツ商品」「配送不要商品」の購入で選択できない点に注意が必要です。
楽天ペイの導入にかかる費用は次のとおりです。
初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) | |
---|---|---|---|---|
楽天ペイ(オンライン決済) | 無料 | 2,200円 | – | 4% |
クロネコヤマトグループが提供している決済サービスです。クレジットカード・コンビニ(オンライン)・ネットバンク・電子マネーといった複数の決済手段を一括提供しています。
Webコレクトの契約で複数の決済手段を一度に導入可能です。プランによっては最短5日で入金が可能となります。
初期費用や月額手数料が無料で、全く利用がなかった月は料金が発生しない点も魅力です。
顧客が購入手続き後に決済ページを開かずサイトを閉じてしまった場合に、webコレクトの決済ページへ再度アクセスできる「決済URL送信機能」に対応していません。
クロネコWebコレクトにかかる費用は次の通りです。別途、振込手数料が発生する点も把握しておきましょう。
初期費用 | 月額費用 | 月額最低手数料 | 決済手数料(税抜) | |
---|---|---|---|---|
クロネコWebコレクト | 無料 | 無料 | – | 5.5% |
「なるべく多くの決済方法に対応したほうが良いのでは?」と考える方は多いのではないでしょうか。しかし、決済方法を1つずつ選択し、それぞれ審査を受けた場合、手間や時間がかかります。そのため、ECサイトを運営し始めるまでがスムーズにいきません。
どれを選んだらよいか迷った場合は、GMOグループの一つであるGMOイプシロン株式会社の「カラーミーペイメント」の利用がおすすめです。カラーミーペイントをおすすめする理由として、下記の5つが挙げられます。
カラーミーペイメント以外を選ぶ場合は、次の4点に注目しましょう。
それぞれくわしく解説していきます。
利用者が多い決済方法を導入するのが無難です。顧客満足度を高めるためにも、一般的によく選ばれている決済方法を知っておきましょう。下記は、インターネットを使って商品を購入する際の決済手段のランキング(令和4年版)です。
市場の変化があるため、その時々のトレンドを把握するようにしましょう。
決済方法によって手数料や利用料が異なります。無駄なコストをかけずに運営したい場合、決済手数料や月額利用料などに注目して決済サービスを選択しましょう。
売上額が一定以上ある場合、多少月額利用料が高くても、決済手数料やトランザクション手数料が安価であれば総合的なコストが下がります。対して、売上額が一定水準に届かない場合には、月々の固定費となる月額利用料が安い方がおすすめです。
注意すべきは、月額最低手数料が設定されている決済サービスです。売上がなくても決済サービスの契約を続ける限りコストがかかり続けるため、十分な売上が見込めない場合は避けたほうが良いでしょう。自社の売上見込み額を検討・計算し、どのプランが最適か見極めることが大切です。
商品の価格帯によって適した決済方法は異なります。
たとえば、高額商品を取り扱っている場合、支払い方法の選択肢が代金引換などの一括支払いサービスだけでは、現金が手元にないという理由で購入を断念される可能性が高まります。このような場合には、クレジットカード決済による分割払いなどの決済方法が用意されていれば、機会損失を防げるでしょう。
自社が扱っている商品を購入する人が選びそうな支払い方法を導入しておくことが大切です。
顧客層によって、メインとなる支払い方法は大きく異なります。そのため、どういったユーザーが多いのか想定しておくことが大切です。
ユーザーに合わせたの決済方法の導入例
カゴ落ちを防止するためにも、自社商品のターゲット層に合わせた決済方法を準備しておきましょう。
本記事ではカラーミーショップでおすすめの決済方法を6つ紹介しました。ECサイトを運営する場合、顧客や商品にあった決済方法を充実させることが大切です。
どれにするか迷った場合は、1つの契約で多彩な決済方法を利用できる「カラーミーペイメント」を推奨します。売上増加のためにも自社に最適な決済方法を検討・導入してみましょう。