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一目で魅力が伝わる!マッサージサロンのホームページ参考デザイン10選

沢田リカ

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沢田リカ

一目で魅力が伝わる!マッサージサロンのホームページ参考デザイン10選

「サロンのイメージが伝わるデザインにしたい」
「ホームページを活用して集客力をあげたい」

と考えているマッサージサロンオーナーは少なくないのではないでしょうか。

サロンの集客につなげるためには、サイトの第一印象を大切にし、ユーザーにお店の魅力が伝わりやすくする必要があります。

本記事では、

  • 訪問者の心をつかむために参考になるデザイン
  • 集客につながるサロンのホームページデザインのポイント
  • 集客につながるデザインを考えるためにすべき準備事項

をご紹介します。これから、マッサージサロンのホームページ制作される方は、ぜひ参考にしてください。

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コンサルタント吉田

吉田哲也

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訪問者の心をつかむために参考になるサイトデザイン10選

訪問者の心をつかむためにはファーストインプレッションが大切です。数秒で訪問者の心をつかみ、コンバージョンを促進するには目をひく写真の掲載や配色、ヘッダーやフッターを効果的に使いましょう

以下10のサイトを参考に、訪問者を引き付けるデザインを確認します。

Aroma House Champaca

マッサージデザインchampace 

出典:Aroma House Champaca

トップページはスライドショーで施術中の様子が分かりやすく、さらにスクールの写真やオーラソーマの写真が掲載されることでスクール内容が一目で分かります淡いトーンの中にカラーバリエーション豊富なオーラソーマの写真を入れることで、目をひくデザインになっています。

QUALIA NA9US(クオリアナークス)

マッサージ デザイン クオリアナークス

出典:QUALIA NA9US 

トップページはメニュー・アクセス・商品・予約までの動線が分かりやすく、さらに部位ごとの写真が掲載されているため、メニュー内容が視覚的にわかります。

メニューでは、各コースの料金や所要時間、詳しい施術内容と効果が記載され、はじめてでも分かりやすいのと同時に、コースが気に入ればそのまま予約ができるのもポイントです。

エステティックTBC

マッサージ デザイン TBC

出典:エステティックTBC

トップページは全体的に赤を基調としインパクトがあります。右上に動画を差し込むことで、目指すキレイがイメージしやすくなると同時に、訪問者の滞在率が高まります。

特徴的なのは、画面一つでサービス内容が一目でわかることです。「トップページを閲覧する傾向があるのは新規客が多い」と言われていますが、初めての方に向けたキャンペーンがトップページにきています。施術内容と料金が明確に提示され、クリックしやすい導線があるのもポイントです。

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AMRTA六本木(アムリタ)

マッサージ デザイン AMRTA

出典:AMRTA 

サロンの特徴となるキャッチフレーズを掲載し、どのようなコンセプトなのかが一目で分かるようなデザインです。スライドショーは施術室の写真と施術中の写真が交互に映り、お店のブランドイメージを強調しています。

お店のロゴを作ることで、ユーザーにサロンの印象を強く抱かせている点もポイントです。

Carju Rajah (カージュラジャ)

マッサージ デザイン カージュラジャ

出典:Carju Rajah(カージュラジャ)

施術室を写したメイン画像が画面いっぱいに表示されているのが特徴です。キャッチフレーズなど画面を遮るものがなく、スライドショーを閲覧すればカージュラジャの雰囲気を感じることができます。

カラーデザインもゴールドとダークレッドを基調とし、東洋医学を彷彿とさせるデザイン。シンプルなカラー配色ながらも、高級なイメージがうかがえるホームページです。

座禅荘 NAGARA

マッサージサロン 座禅荘

出典:座禅荘 NAGARA  

エステのイメージとは離れた料亭を喚起させる入口の写真や、和の空間で開放的にエステを受けている施術中の写真が掲載されています。

家紋を連想させるお店のロゴも特徴的です。家紋+お店の写真で、エステサロンのイメージを打破した印象を与えるデザインです。

ルミエ・パリ

マッサージ ルミエ・パリ

出典:ルミエ・パリ 

各店舗の接客スペースの写真がメイン画像として掲載されています。どれも等身大目線での写真のため、店頭に訪れたような感覚を味わいます。添付している動画も実際に接客を受けているような視点で見れるため、初めての方も当日の流れがイメージでき安心です。

ルミエ・パリの予約すべてが電話です。トップページからそのまま電話に直結できる導線も用意されています

スリムビューティハウス

マッサージ スリムビューティハウス

出典:スリムビューティハウス 

燃焼を彷彿させる赤をヘッダーのラインに使用し、健康をイメージするビタミンカラーの黄色が差し色で使われています。パーツ毎のイラストが掲載され、視覚からメニュー内容が分かるのもポイントです。

トップページに多くのコンテンツが掲載され、スクロールするだけでサロンの情報が網羅できるのも便利ですね。

Expanse(エクスパンス)

マッサージ エクスパンス

出典:エクスパンス 

ファーストビューで各店舗の内装や施術シーンの写真が掲載され、お店の雰囲気や施術内容が伝わりやすくなっています。特徴であるアーユルヴェーダやシロラーダ、アユルハンドなど聞きなれないワードはすべてカテゴリー化され、施術の特徴とコースが整理されているのもユーザーは分かりやすいでしょう。

セラピールーム ダヤ

セラピールーム ダヤ

出典:セラピールーム ダヤ 

サイトを開くと施術の様子が動画で画面一杯にすぐわかるような構成です。初めての方もサロンの様子や施術内容がはっきりと分かり来店前からイメージがしやすいため安心を与えられます。

フッターには店舗情報や、SNSのアカウント情報、そしてHOT PEPPER Beautyの予約リンクが設置されています。閲覧しているお客さんが、そのまま予約できる導線が組まれているのがポイントです。

問い合わせにつながらないと悩んでいる方は、HOT PEPPER Beautyの予約リンクと一体化している点が参考になるでしょう。

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集客につながるサロンのサイトデザインのポイント

ユーザーはたった3秒でWebサイトが自分にとって必要か否かを判断します。ファーストビューで離れてしまうユーザーの割合(直帰率)はランディングページで70%以上ともいわれているのです。ファーストビューを確認した瞬間に、きちんと伝えたいメッセージを送れるかが大切になり、その後の滞在時間にも影響を与えます。

素早くメッセージを伝えられるように、以下の点を意識しましょう。

一目でお店の雰囲気がわかる

アクセスして3秒で印象が決まるため、デザインは集客率を高めるためには大切な要素です。訪問者の心をつかみ、ほかのサイトへ移らないように工夫をこらしていきます。マッサージサロンのホームページで大切なのは、どのようなサロンなのかわかりやすく伝えることです。施術室やマッサージ中の写真を掲載するとよいでしょう。

とくに新規のユーザーは新しい店に不安を感じます。ホームページを見て、施術室や施術中のイメージができれば、予約のハードルも下がり「行ってみよう」と背中を押せるかもしれません。写真はなるべくプロのカメラマンに依頼し、サロンの雰囲気を演出してもらいましょう。

ペルソナの悩みに寄り添ったキャッチフレーズが書かれている

魅力的な画像が決まったら、今度はお客様の心をつかむキャッチフレーズを画像に沿えます。なるべくペルソナの気持ちにより沿い、気持ちを代弁しているようなワードや施術内容を魅力的に表したキャッチフレーズを使用するようにしましょう。

例えば、上記で紹介したExpanse(エクスパンス)では、“「極上の癒し」「脳内マッサージ」といわれるシダーラで極上の癒しを。”とあります。極上の癒しや脳内マッサージというワードは、日頃頭を使う仕事に従事している方やストレスを感じやすい方、疲労が蓄積している方や深い眠りにつけない方にとって魅力的なワードです。

自社の強みとペルソナのニーズがマッチしたときに高い訴求効果を発揮します。「まさに私が今必要なこと!」と私事に捉えてもらえるようなフレーズを考えましょう。

サービスの内容や料金が一目でわかるようにする

ファーストビューでうまく訪問者の心をつかんだら、次にユーザーが気になるのは料金や施術内容です。内容や料金が不明なサロンに予約するのは恐怖でしかありません。「どのようなメニュー内容を、いくらで提供しているのか」情報はしっかり掲載しましょう。

美容機器を使用するメニューであれば、文字での説明ではなく(例えばキャビテーションなど)、施術中の写真を掲載すると訪問者にも分かりやすく、安心感を抱いてもらえます。施術で得られる効果も記載しておくと、訪問者は施術後のイメージを膨らませられるため、予約のハードルがぐっと下がります。

集客につながるサイトデザインを考えるためにすべき準備事項

エステを受ける女性

集客は、どれだけユーザーの気持ちに訴求できるデザインかで決まります。ユーザーの興味を惹き、コンバージョンを促進するには以下の点が重要になります。

STEP1:ホームページを作成する目的を明確化する

ホームページの作成はゴールではなく、目的を達成するための通過点です。まずはマッサージサロンのホームページを制作する目的を整理しておきましょう。

マッサージサロンがホームページを制作する目的は大きく4つに分かれます。

  • サロンをみんなに知ってもらう(認知の拡大)
  • サロンのファンをつくる・リピート客をつくる(ブランディング)
  • サロンのユーザーを増やす(集客)
  • 一緒に働くスタッフを募集する(採用)

サロンの認知拡大を目的とする場合、まずはどんなサロンなのか開示していきます。お店の写真や店頭情報などの基本情報や、メニュー内容・料金・お店のこだわりやスタッフなど、お店に関する情報を余すことなく掲載しましょう

制作目的により掲載コンテンツが異なってきます。まずは目的を整理し、デザインの方向性を決めていきましょう。

STEP2:サロンのターゲット層を決める(ペルソナ)

目的を決めたら、次にペルソナを決めます。ペルソナとはサービスの典型的なユーザー像です。具体的な一人の人間を想定し、趣味・嗜好・価値観・行動パターンなど詳しく設定しながら、サロンが理想とする架空のお客様を作り上げます。

サロンのペルソナ

サロンのペルソナを設定するときの項目は以下の通りです。

▼項目 一例

基本情報 月島かりな・34歳・女性・埼玉県南区在住
出身 宮崎県川内市出身・東京の私立大学国際学部卒
家族構成 配偶者なし
職業・職種 化粧品メーカーに勤務し、美容部員の教育を担当している。
残業はほぼないが、休みは不定休(基本平日休み)
収入  400万(手当・残業代等含む)
性格 気になることは試さないと気がすまない・神経質なところがある
趣味 一人旅行・カフェ巡り
利用するメディア Instagram・Twitter・LINEなどのSNS
最近の悩み 責任ある仕事を任されるようになり、楽しさを感じつつもプレッシャーを感じる機会が多くなってきた。
週末は一人旅行に行く気力もなく、ぐったりしてしまうこともある。
美容の関心度・傾向 化粧品メーカーで勤務しているため、人から見られることもあり常にキレイでいたいと思う。
しかし、立ち仕事であることや、人とのコミュニケーションが多いため、心身ともに疲労を感じることもある。
定期的なご褒美でリラクゼーションを味わいたいとともに、体によいものを取り入れデトックスもしたい。

このように架空の人物像を立てることで、月島さん(仮)に響くホームページデザインは何か考えられるようになります。

ペルソナについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。↓

ペルソナマーケティングとは?メリットや設定手順・ポイントを紹介

STEP3:サロンのコンセプトを決める

サロンのブランドイメージには、一貫したコンセプトが必要です。コンセプトはサロンのベースとなる考え方や価値観で、全体を通した基本となる考えです。

例えば、痩身効果を前面的にアピールしつつも、リラクゼーション効果のある施術を取り入れればコンセプトがずれ、顧客離れにつながります

▼コンセプトの一例です

お店の強み
  • スタッフ全員が有資格者
  • アーユルヴェーダ
  • 贅沢なリラックス空間完備
ペルソナの思考
  • 疲れをとりリラックスしたい
  • ストレスやら疲労をすべて排出できるようなデトックスをしたい
コンセプト アーユルヴェーダを取り入れ極上なひと時を提供

コンセプトが決まれば、自然とホームページのデザインが絞られてきます。

STEP4:ホームページに掲載するコンテンツを決める

お店のコンセプトが決まったら、次は「何を掲載すべきか」考えていきます。エステサロンで基本的に掲載すべき情報は以下の通りです。

  • メニュー・料金
  • 店内写真
  • スタッフ情報(経歴・資格の有無)
  • エステで得られる効果

さらに、お店の強みも掲載できるとよいでしょう。例えばアーユルヴェーダのトリートメントを取り入れているなら、「アーユルヴェーダについて」や、新規客へのアプローチであれば「初めての方へ」向けたコンテンツも必要です。

お店で持っているすべての情報を洗いだし、優先順位を決めておくとデザインのレイアウトを決めるときに役立ちます。

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マッサージサロンのサイトデザインはサロンの雰囲気を演出しましょう

いかがでしたでしょうか。本記事ではこれからマッサージサロンのホームページを制作する方に向け

訪問者の心をつかむために参考になるサイトデザイン10選
集客につながるサロンのs愛とデザイン3つのポイント
集客につながるサイトデザインを考えるためにすべき準備事項4STEP

を紹介しました。

マッサージサロンのサイトデザインで大切なのは、マッサージの施術内容が明確であることやお店の雰囲気です。トップページのデザインを見て、直観的に「求めていた雰囲気のお店ではない」と判断されればすぐに離脱してしまうかもしれません。

とくにターゲットが女性の場合、視覚的なアプローチが大切になります。ファーストインプレッションでお店の雰囲気を演出し、メニューや料金、お店のこだわりが分かりやすい導線を設計したレイアウトを意識しましょう。

サイト作成の際は、本記事を参考に思わず目をひくコンテンツの制作をしてみてくださいね。

この記事を書いたライター

沢田リカ

沢田リカ

フリーランスとして、Webコンテンツ制作ディレクターに従事しています。 元々は対面で気持ちを伝えることが苦手でしたが、文章であれば自信があったためライター職にチャレンジ。Webマーケティング会社でライティングを学び、自身でブログを立ち上げ研鑽を積みました。現在は多様なニーズに対応すべくチームで活動しています。

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この記事を監修した人

金井 宏透

金井 宏透

JetB株式会社顧客マーケティング支援部マネージャー。2008年から大手IT企業にて広告・SEOのセールマネージャーを経験した後、モバイルゲーム会社にてマーケティングに従事。2019年より優良WEB運営元であるJetB株式会社にジョイン。

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