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あなたのネイルサロンが注目を集める!ホームページの作り方のポイント事例10選

沢田リカ

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沢田リカ

あなたのネイルサロンが注目を集めるホームページの作り方のポイント事例10選

ネイルサロンのホームページを制作しようと考えているネイルサロンのオーナーの方々の中には、

「ユーザーの興味をひくためにはどんなホームページにすればいいのか」
「来店につなげるにはどうすればいいのか」

と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

数あるネイルサロンのホームページの中でも、ユーザーの興味を惹きつけ誘客に繋げることがまずは重要なポイントとなります。具体的には、独自のこだわりや店舗の特徴をしっかりとアピールすることから始めると良いでしょう。

本記事では、これからネイルサロンのホームページを立ち上げるオーナー向けに、

  • ネイルサロンのホームページ制作で押さえておきたいポイント
  • 具体的なホームページ上での集客に関する施作方法
  • ネイルサロンのホームページデザイン事例を10選

をご紹介していきます。集客力のあるネイルサロンのホームページ制作の参考にしてください。

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吉田哲也

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ネイルサロンのホームページ制作でまずは押さえておきたいポイント

ネイルサロンのホームページ制作で真っ先に押さえておきたいポイントは、以下の3点です。

  • ターゲットユーザーを絞る
  • ブランドイメージを定着させる
  • こだわりのネイルの写真を使う

ネイルサロンのホームページ制作でまず重要になってくるのが他の店舗との差異化です。独自のこだわりやネイルデザインを持っていることをホームページユーザーに伝えることが大切です。ターゲットを絞ることでその層へより魅力的にアピールすることができます。ここでは、さらに3点のポイントを絞り込んで説明していきます。

どんなお客様層を集客したいのかターゲット設定を明確にする

サロンのターゲットを絞り込むことでアピール内容が決定します。ホームページ制作時には、どんなユーザーに向けてホームページを制作するのかを意識し、ユーザーの年齢・職業なども含めネイルサロンにどんなデザインやこだわりを求めているのかを考えコンテンツに盛り込んで行くことが大切です。
ターゲットを絞り込むことによりホームページ制作の基本や方向性が決まります。まずは、どんなお客様層をターゲットにするのかを、店の方向性とあわせて考えていくことが重要です。

ネイルサロンのブランドイメージを定着させる

ブランディングとは「お店が持つ独自の価値を作り出し、お客様の共感を高めて他店と差別化する」ことです。独自のこだわりや商品をユーザーに知ってもらうことでブランドの確立につながり、ユーザーが自店に対し他店と区別して認知することになります。自店のネイルサロンで大切にしている「かわいく、優雅なデザインが得意」「爪のトラブルが得意」「訪問ネイルを行っている」など、独自のこだわりや特徴、強みを中心に考えピックアップすることが基本です。

しかし、こだわりや特徴を強く打ち出してホームページを制作すると、独りよがりなアピールに終始してしまうことがあるので注意が必要です。ブランディングでアピールするポイントがターゲットの求める情報であるか、そこからかけ離れていないかチェックをしていきましょう。

画質にこだわった写真を使う

ホームページに掲載する写真は自店の印象を決めると言っても過言ではないくらい大切なものです。高級感満載のネイル写真でも画質が悪い写真を掲載すると、ネイルサロンの印象までが雑で安っぽい印象になります。ネイルサロンをお客様が選ぶときに、店の雰囲気やネイルのイメージはやはり大切な要素です。最近では気になるネイルを細部まで見ようと拡大して閲覧するユーザーが多い傾向もあるため、ネイルサロンのホームページに掲載する写真は画質にこだわった高画質な写真を使うようにしましょう。

ただし、あまりに高画質すぎると外出先などでの低速な通信環境の場合、いつまでもホームページの全体が表示されない。といったこともあります。掲載する画像はおおよそ幅1300px程度にとどめ、画質が下がらない程度に圧縮して掲載しましょう。特にデジタルカメラなどで撮影した画像の場合、4800pxや6000px以上といった非常に大きなサイズの場合が一般的なので、横幅サイズに気を配りましょう。

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ネイルサロンのホームページにおける集客に大切なポイント

ユーザーの集客(特に来店動機)につながる掲載内容のポイントは以下の7点です。

  1. 基本情報
  2. ネイルへのこだわり
  3. 利用客の感想
  4. ネイルと店舗の写真
  5. 価格表
  6. スタッフの紹介
  7. SNSとの連携

    ホームページを見ているユーザーが来店したくなるように、上記のような集客を意識した情報を提供することが大切なポイントになります。

    ネイルサロンの基本情報

    サロンの場所や営業時間など、ネイルサロンの基本情報はユーザーが来店するときに重要な情報です。

    掲載が必須な基本情報

    • サロン名
    • 住所
    • 電話番号
    • アクセス方法
    • 営業時間
    • 定休日
    • 駐車場の有無
    • 決済方法

      以上の情報の掲載によってユーザーが来店するかどうかの決め手になる大切な情報です。近年はキャッシュレス決済が使えるかどうかもユーザーが気にするポイントになっていますので、キャッシュレス決済を導入している場合はもれなく細かく記載しましょう。

      ネイルへのこだわり

      ネイルへのこだわりや魅力を全面にアピールすることで、ユーザーが興味を持ち共感が生まれ来店につながります。ネイルサロンを選ぶ上で大切な情報になるので慎重に行う必要があるのです。ホームページでネイルサロンのこだわりや魅力がユーザーに伝わるように、写真以外にも背景色やフォントを工夫する必要があります。サロンのこだわりや独自性を発信することはユーザーの来店意欲を高めるために大切なポイントです。

      利用客の感想

      実際に利用したお客様の感想は集客につながるだけでなく、ホームページを見ているユーザーの期待度が増しリピーター獲得にもなります。しかし、利用客の感想はいつも良い感想とは限りません。お店の評判を落とす原因になることもあるため注意しましょう。

      ネイルと店舗の写真

      ネイルサロンのこだわりと特徴を言葉で掲載しても、ユーザーによっては異なる意味で受け取ったりすることがあります。やはり実際に制作しているネイルや、店舗内の雰囲気などが分かるように、高画質の写真を用いてより具体的に紹介することが、サロンを実際に訪れたくなる魅力を発信できるポイントになります。

      価格表

      デザインやお手入れなど、各サービスの価格はユーザーにとって来店への大きな判断材料になります。価格を正確に掲載することはユーザーと信頼関係を築くときに重要なことです。「施術のあとに思っていた金額と違う」などということがないように、明確に掲載することが大切です。

      働いているスタッフの紹介

      ホームページを見ているユーザーは実際に施術してくれるスタッフも気になります。スタッフの写真が難しいようなら似顔絵やプロフィールなどを掲示するとユーザーの不安を払拭することができるので集客につながります。

      SNSとの連携

      SNSは情報の拡散が特徴です。現在のユーザーは知りたい情報をSNSで探すことが日常となっています。SNSで発信した情報が拡散され、ホームページ利用者数も増え、新たな顧客の獲得につながるります。

      ネイルサロンホームページのデザイン事例10選

      ここまでネイルサロンのホームページの押さえておきたいポイントをご紹介してきました。では、集客に成功している店舗が実際に、どのようなホームページ制作をしているのか、そのデザイン事例を見ながら詳しく説明していきます。ぜひ、あなたのホームページ制作の参考にしてみてください。

      M3(エムスリー)

      M3(エムスリー)

      出典:M3

      きれいなピンクが一面に広がり「店名」「プライベートネイルサロンの文字」「鹿の顔」だけで始まるホームページはインパクトが強く印象に残ります。下にスクロールしていくとスタッフの写真とともにお店紹介、メニュー、価格表、アクセスと、自然とサロンの情報が頭に入ってくるデザインになっています。上部には常に「ご予約はこちら」のバナーが掲載される形になっていて、いつでも予約に進めるようになっています。

      細部にわたってこだわりが感じられる作りとなっており、来店したい気持ちをそそる作りになっています。
      他店よりもこだわった、より個性的なホームページの制作を考えている方は参考にしてください。

      toiro(トイロ)

      toiro(トイロ)

      出典:toiro

      ファーストビューでは、白を基調にした店内写真やサービスイメージを複数枚入れ込んだスライドショーで、すぐにどのようなサロンなのかわかるようにしています。また、このサロンでは「福祉ネイル」と銘打って、福祉に力を入れていることもうかがえます。全体的に使っている手の写真も年齢が高く「大人の手」というフレーズで高い年代の顧客層だと分かる作りになっています。

      ブログも掲載され、最低でも月に2回は発信されていて情報の共有もしっかりできています。ターゲットをしっかり絞り込んだこだわりが見えるホームページです。
      ターゲット層を絞り込んでコンセプトをしっかり示したい方の参考になるホームページです。

      RIFARE(リファーレ)

      RIFARE(リファーレ)

      出典:RIFARE

      パステル調のグリーンが目に映えるやさしい雰囲気のホームページです。ファーストビューもカーネーションから優しい表情の指先、ネイルへと全体的に女性らしさが感じられる作りになっています。下にスクロールしていくと「爪のトラブル」に特化していることが分かり悩んでいる人は訪れたくなる画面構成になっています。「お客様の声」も掲載され、爪のトラブル改善に対する期待も膨らみます。

      トラブル改善や清潔感が伝わるホームページを制作したい方は参考にしてください。

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      Miyance(ミヤンセ)

      Miyance(ミヤンセ)

      出典:Miyance

      ゴールドが基調のホームページで、トップに登場する女性もドレスを着飾っており、全体的に煌びやかな印象です。店内写真の照明や鏡台からもゴージャスな印象を受け、ホームページと店内の雰囲気がとてもよくあっています。

      豪華な印象のホームページを作りたい方は参考にしてください。

      マニコード

      マニコード

      出典:マニコード

      大人のためのネイルと謳っているだけあって、落ち着いた丁寧な印象のホームページです。はじめに「お客様への3つのお約束」と銘打って、施術へのこだわりを紹介し、さらに「お客様の声」を経由し自店の特徴をしっかりと掲示しています。

      「デザインギャラリー」もネイルの写真だけでなく洋服と合わせることにより、実際のライフスタイルに合わせた雰囲気が伝わりやすく、ユーザーの興味をひきやすい構成になっています。施術の流れやスタッフの紹介もあり、大人の女性をターゲットとしたホームページになっています。

      落ち着いた高級感のあるネイルのホームページ制作を考えている方は参考にしてください。

      Epice(エピス)

      Epice(エピス)

      出典:Epice

      ネイルとヘナタトゥ(数週間で消えるボディタトゥ)を扱っているサロンのホームページです。ヘナタトゥのイメージに合わせた黒枠でスッキリとした独特の雰囲気で構成されています。

      ファーストビューの写真のすぐ横からインフォメーションという形で、すぐに目が行くようにアクセスやキャッシュレス決済の情報、連絡先、ネイリスト紹介などがすぐに目に入るように誘客を意識したデザインになっています。

      特色あるネイルサロンのホームページをお考えの方は参考にしてみてください。

      VOLLMOND (フォルモント)

      出典:VOLLMOND

      非常にアーティステックで先進的なモード性を感じさせる、まるでファッション雑誌のようなデザイン性を持ったホームページです。こちらのメニューページでは、ファーストビューで真っ先にどのようなネイルデザインを作ってもらえるのか、端的にネイルのデザインをたくさん見せてくれています。ホームページの最上部には、非常にシンプルなメニューを展開し、予約やサロンのプロフィール、キャンペーン情報など、気になる情報にすぐに目が行くようになっています。

      自店のネイルデザインに興味がある人だけ深く入ってくる構成なので、より自店とフィットしたユーザーを送客できるデザインになっています。

      感性が同じユーザーに選んでもらいたい人の参考になるホームページです。

      I-nails(アイネイルズ)

      出典:I-nails(アイネイルズ)

      印象的なアングルで撮影された動画をファーストビューに採用し、アクセスした途端引き込まれるように指先のネイルまでどんどんシーンが変化していきます。おしゃれなモデルさんのアンニュイな表情とチラッと見える指先が魅力的なイメージを作り、映画のワンシーンのように購買意欲を高めるストーリーを提供してブランディングを高めています。

      トップページをスクロールするとトピックスからオンラインストアへの動線も自然な流れで作られ、動画を見たユーザーがすぐにオンラインストアに立ち寄りたくなる流れができています。

      仕事も落ち着いて資金的にも余裕ができた20代後半のユーザー層にターゲッティングしているホームページです。

      new nail me

      new nail me

      出典:new nail me

      アクセスから表示し、通いやすさをアピールしています。もちろんお店のこだわりもしっかり掲載されているホームページです。デザインに関しても白を基調に、シンプルでミニマムな清潔感を感じられるような訴求がなされています。

      集客に関してもInstagramを活用し、しっかりと広く発信しているようです。

      清潔感のあるシンプルでミニマムなイメージのあるお店の場合に参考にしたいホームページです。

      itsuka KIT DESIGN

      itsuka KIT DESIGN

      出典:itsuka KIT DESIGN

      独創的な店内写真から始まり、ネイリストの紹介へと続くホームページです。店内写真やネイリストの写真で、都会的でお洒落な強いこだわりが見えてきます。こだわりと都会的な高級感を感じさせる作りで、ハイブランドが好きな層に訴求されています。

      サイト上部のメニューで、すべての情報に網羅的にアクセスできる作りになっています。訪れたユーザーを迷わせず、お店の全般的な情報へアクセスさせる回遊性の高いホームページ構成になっているのも特徴的です。

      都会的で高級感のあるホームページを作成を目指す場合に参考にしたいホームページです。

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      ネイルサロンは、ターゲットを明確にしこだわりが伝わるホームページにしましょう

      いかがでしたでしょうか。本記事ではネイルサロンのホームページ制作を考えている方に向けて、

      ネイルサロンのホームページ制作で押さえておきたいポイント
      集客に大切なネイルサロンのホームページの掲載ポイント
      ネイルサロンのホームページのデザイン事例10選

      を解説してきました。

      ネイルサロンの特徴とこだわりを考え、しっかりとターゲットにするユーザーを明確化しアピールすることで、お店のブランディング力が高まっていきます。これは他店との差別化にもつながるので、非常に効果的です。

      ホームページのデザイン品質向上のためにも、高画質で綺麗な写真を使いましょう。集客のためにはユーザーが求めている情報を提供することが真っ先に必要です。

      どのようなネイルデザインなのか?
      アクセスは?
      営業時間は?
      キャッシュレス決済はできる?
      店内やスタッフの雰囲気は?

      …などなど、ユーザーが必要とする情報を明確に提示することがポイントです。本記事を参考に、ぜひネイルサロンのホームページ制作にお役立てください。

      この記事を書いたライター

      沢田リカ

      沢田リカ

      フリーランスとして、Webコンテンツ制作ディレクターに従事しています。 元々は対面で気持ちを伝えることが苦手でしたが、文章であれば自信があったためライター職にチャレンジ。Webマーケティング会社でライティングを学び、自身でブログを立ち上げ研鑽を積みました。現在は多様なニーズに対応すべくチームで活動しています。

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      この記事を監修した人

      金井 宏透

      金井 宏透

      JetB株式会社顧客マーケティング支援部マネージャー。2008年から大手IT企業にて広告・SEOのセールマネージャーを経験した後、モバイルゲーム会社にてマーケティングに従事。2019年より優良WEB運営元であるJetB株式会社にジョイン。

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