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インフォグラフィックとは?図解や動画で心をつかむテクニック

素山 えりか

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素山 えりか

インフォグラフィックとは?図解や動画で心をつかむテクニック

インフォグラフィックとは、見る人が情報を瞬時に理解できるように、イラストやグラフなどを使って表現する手法のことです。プレゼンの資料や街の案内板など、あらゆるところで活用されています。

インフォグラフィックには、情報を視覚化するだけでなく、相手の記憶に残りやすくする効果もあります。そのため、マーケティングや営業などのビジネスシーンでは欠かすことができないテクニックともいえるでしょう。

そこで今回は、インフォグラフィックの概要や種類、メリットやデメリットについてくわしくご紹介します。

インフォグラフィックとは?

インフォグラフィックとは、情報やデータを視覚的に表現したものです。データや知識などを素早く相手に伝えたい場面で活用されています。インフォグラフィックは新しいビジネスツールのように感じられますが、実は人類が最初に作ったのは洞窟壁画であるといわれています。

その後、家畜の数を記録するアイコンなども使われていた歴史があります。つまり、インフォグラフィックは文字が誕生する前から、情報を伝えるための手段として使用されてきたのです。

近年ではマニュアルや標識、プレゼンテーションなどの場面で多く活用されています。例えば、新聞では地図・統計図・表・天気予報のイラストなどに使われています。さらに、街の案内板や道路標識においてもアイコン・エンブレムなどのインフォグラフィックが多く見られ、 身近なところで頻繁に活用されているのがわかります。

インフォグラフィック動画とは?

インフォグラフィック動画とは、イラストや図表を使って情報や知識を相手に伝えるための動画です。動画では、効果音やナレーションなども使いながら情報を伝えることが可能になります。さらに、最近ではアニメーションやドラマ仕立てにすることで、視聴者の興味・関心を引くインフォグラフィック動画も増えています。

視覚情報だけでなく聴覚情報も取り入れることで、より多くの情報を伝えられることから、採用やIR などのシーン、営業活動の中で多く取り入れられています。

インフォグラフィックを活用するメリット

インフォグラフィックを賢く使えば、テキストデータだけでの情報に比べて素早くそしてわかりやすく相手に情報を伝えることが可能です。インフォグラフィックが持つメリットについて、くわしく解説していきます。

視覚情報によって情報を素早く伝えられる

インフォグラフィックを取り入れる一番のメリットは、情報を素早く伝えられる点です。人間の脳は、文字情報よりも、視覚情報の方が6万倍も早く処理できるといわれています。情報を視覚化すれば、ユーザーの理解を効率化できるため、必ず行いましょう。

参照:10 stats that show why 2019 is the year of visual content

言葉が伝わらない場面で理解を助けてくれる

人間のコミュニケーションは、約93%が視覚情報によって行われているといわれています。異なる言語を使用する人が相手であっても、イラストやグラフなどを取り入れることで正確に情報を伝えられるでしょう。不特定多数に向けた情報を伝える場面でも、インフォグラフィックが視聴者の理解を深めてくれます。

参照:10 stats that show why 2019 is the year of visual content

相手を説得・納得させやすくなる

インフォグラフィックの活用は、相手を納得、説得することにもつながります。約85%の人は、テキストだけの情報によるプレゼンテーションよりも、イラストやグラフなどの視覚情報が含まれたプレゼンテーションを見た後の方が、購入率が高いというデータが発表されています。

また、約91%以上の人々が 、文章だけのコンテンツよりも、イラストなどが含まれた視覚的なコンテンツを好むというデータもあり、相手に好印象を与えることにもつながります。

参照:10 stats that show why 2019 is the year of visual content

記憶に残りやすい

視覚情報は、その他の情報に比べて記憶に残りやすいというデータがあります。文字だけの情報であれば3日後に10%しか記憶に残っていないのに比べ、画像のデータを加えることで65%の情報が記憶に残るといわれています。このように、相手に強く情報を印象づけたいという場面でもインフォグラフィックの活用がおすすめです。

参照:Vision trumps all other senses (Brain Rules by John Medina)

インフォグラフィックを活用するデメリット

相手に情報を素早く伝えられるインフォグラフィックですが、活用にあたってデメリットもあります。効率よく高い効果を得られるよう工夫を行うことが大切です。

認識の差が生まれてしまう可能性がある

インフォグラフィックは視覚情報を利用して、素早く多くの情報を伝えられます。しかし、データの整理がきちんとできていなければ、情報が正しく伝わらず、認識の差異が生まれる可能性があります。テキスト情報であれば、細かく補足を付け足すことも可能ですが、グラフやイラストの情報は、受け手によっては誤解を招くため注意が必要です。

また、デザインの構成が適切でない場合も、情報が間違って伝わる可能性が高くなります。正しい情報が伝えられるよう、データを整理し、誰が見ても意図通りに伝わるデザインを心がけることが重要です。

制作に手間と時間がかかる

インフォグラフィックの制作は、手間と時間がかかります。なぜなら、データを整理したうえで、各種ツールを使って素材を選び、カラーや書体を設定する必要があるからです。さらに、ターゲットにマッチしているかデザインになっているかなどについても、細心の注意を払う必要があるでしょう。

また、動画であれば、台本づくりやアニメーション制作など、さらに工数が増えます。制作に時間を取られ過ぎて、肝心のプレゼンテーションの練習ができない、その他の業務に支障が出てしまうということがないよう、ツールを活用したり外注したり、効率化するのがポイントです。

インフォグラフィックの種類と使い方

インフォグラフィックには、さまざまな種類があります。掲載情報やターゲットに合わせて、適切なものを選ぶことが大切です。代表的なインフォグラフィックについて、それぞれの特徴と使い方を詳しくご紹介します。

ピクトグラム

ピクトグラムとは、言語を使わずに誰にでも情報を伝えられるように作られたデザインのことを指します。最も有名なピクトグラムとして、非常口のマークがあげられます。そのほかにも、トイレのマーク・喫煙所を表すタバコのマーク・駐車場を表す P マークなども全てピクトグラムです。

ピクトグラムは、以下の工程で制作します。

  1. 伝えたい情報を決める
  2. 情報を特徴的な記号やデザインに置き換える
  3. 不要な要素を削る

不要なデザインをとことん削って、できるだけシンプルに見せるのがポイントです。 ピクトグラムを集めた無料素材サイトもあるので、活用シーンに合ったピクトグラムを取り入れてみましょう。

チャート

パーセンテージや数値を表すときに使用するのがチャートです。チャートには、グラフや表などがあり、割合や数値をわかりやすく伝える効果があります。

たとえば、棒グラフは同じ尺度のものについて、複数のデータを並べて比較したいときにおすすめです。また、時系列に沿って数値を表したい場合には、折れ線グラフがよいでしょう。さらに、内訳や構成を数値にして伝えたい場合には、円グラフが適しています。その他にも、積み上げ棒グラフや、散布図、レーダーチャートなどもよく使われるチャートの1つです。

チャートを作る時には、それぞれの単位を明記し、何を表した数字であるのかを明確にするのがポイントです。

相関図

相関図は、それぞれの関係性を表す場合に用いられます。とくに、人物関係や人脈などを可視化するときに使用されています。また、人間関係だけでなく、製品同士や組織の関係性などを表現する場合にも使われます。マネージメントや製品の管理、事業の相関図、業界地図として活用するのがおすすめです。

フローチャート

フローチャートは、矢印を使って全体の流れを可視化します。効果的に活用するためには、デザインや書式をシンプルに設定し、一目で全体の流れが把握できるデザインにするのがポイントです。基本的には左から右、もしくは上から下に順序よく物事を配置します。

また、フローチャートは全体の流れを伝えることが主な目的となっているため、必ず1ページ以内に収まるようにデザインしてください。ページをまたいでしまうと、理解しづらいフローチャートになってしまうため注意しましょう。

インフォグラフィックを取り入れる上での注意点

より相手に伝わりやすいインフォグラフィックにするために、注意するポイントをご紹介します。

一次情報にこだわる

インフォグラフィックは正しい情報を相手に伝えるための手段です。そのため、取り扱う情報の信憑性が重要です。基本的には、一次情報の利用を原則とし、不正確な情報やあいまいな情報を用いないように注意してください。とくに、複数人で資料作りを行う場合はデータの取り違いや勘違いが起こりやすくなります。

使用する情報のもととなるデータを複数人で共有・確認するなどして、正確な情報を伝えることを心がけてください。

デザインに統一感を出す

わかりやすいインフォグラフィックにするためには、デザインの統一感も大切です。デザインの統一感を専門用語で「トンナマ」と呼びますが、これはトーンとマナーを揃えるルールのことを指しています。

文字の書体を揃えるのはもちろんですが、強調部分やアクセントに使用する文字色など、全体を通して統一しておくことが大切です。デザイン選びに迷ってしまった時には、身の回りにあるインフォグラフィックや、事例を集めたサイトなどを参考にしてみるのもよいでしょう。

インフォグラフィックを作る方法

インフォグラフィックを作る方法としては、ツールを活用して自分で作る方法と、プロのデザイナーや業者に依頼する方法の2つがあります。かけられる時間や予算を踏まえて、状況に合わせて制作方法を考えてみてください。

ツールを活用する

インフォグラフィックを手軽に作ってみたいという方におすすめなのが、デザインツールを使う方法です。例えば「Canva」や「easelly」 などを活用すれば、簡単におしゃれなインフォグラフィックを作れます。用意されているテンプレートやイラストなどの素材を使って、自由にデザインしてみましょう。

他にも、インフォグラフィックに活用できる素材をまとめたサイトも、多く存在しいます。たとえば、おしゃれでモダンなモノクロアイコンが揃っている「ICOOON MONO」や、シンプルなものから漫画のような吹き出しまであらゆるデザインが揃う「吹き出しデザイン」などが人気です。

ツールや素材集を利用すれば、誰でも簡単にインフォグラフィックを制作できるため、気軽にチャレンジしてみましょう。

外部のデザイナーや業者に制作を依頼する

インフォグラフィックを作る手間や時間がない方、デザインにクオリティを求めている方は、外部のデザイナーや業者に依頼するのがおすすめです。とくにインフォグラフィック動画を作りたい場合、制作に必要な技術や労力を考えると外注するのがよいでしょう。

中には、

  • テレビ業界などで活躍するプロの構成作家が台本づくりを行う
  • マーケティング戦略をサポートしてくれる
  • サイトシステムのコンサルティングを手掛けている

など、さまざまな強みを持っている制作会社もあります。。求めるデザインや、インフォグラフィックを制作する目的に合わせて業者選びを行い、自分たちの持つイメージに合っているかどうかを見極めた上で依頼するのがポイントです。

インフォグラフィックを活用して相手の心を掴む資料作りを実現!

今回は、インフォグラフィックの概要や、使用にあたってのメリット、デメリットなどを紹介しました。インフォグラフィックを活用すれば、多くの情報をわかりやすく伝えることが可能です。ツールや外部サービスを活用しながら、プレゼンや資料づくりにインフォグラフィックを取り入れてみましょう。

この記事を書いたライター

素山 えりか

素山 えりか

フリーのWEBライター。ブログ記事から旅行情報まで、さまざまなジャンルの記事を執筆。SEO対策だけに目を向けるのではなく、誰かの疑問や悩みに真摯に向き合った記事づくりを目指しています。趣味:オペラとピアノ

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この記事を監修した人

藤澤 尚也

藤澤 尚也

優良WEB編集長・JetB株式会社メディア事業部SV。前職の大手IT企業の同僚から誘いを受け、2018年に営業として入社。その後Webディレクターに転身し、3年以上経験を積む。多様な経験からくる幅広いWebリテラシーと持ち前の文章力を買われて優良WEBの編集長に抜擢。ベースとラーメン二郎をこよなく愛する。

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