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「面白いサイト制作が得意な会社ってある?」
ということを考えている、Web担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
基本的には予算のある大手企業がプロモーション活動を目的として、面白いホームページを作る場合が多いです。しかし最近では、中小企業でもブランディングや人材採用のために作るケースも増えてきています。本記事では、
といったジャンルに分けて、計9つの面白いサイトをピックアップしました。面白いサイトが得意な制作会社も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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出典:金鳥の渦巻(蚊取り線香)公式サイト
金鳥の渦巻き(蚊取り線香)のブランドサイトです。トップページには「蚊」が舞っており、クリックすると蚊を撃退できる仕組みになっています。
サイトの舞台は弥生時代で、蚊と倭族の戦いの歴史を金鳥目線で紹介。
動画も挿入されており、ストーリー仕立てで、金鳥の蚊取り線香が「どのように作られているのか?」や「製品使用におすすめのシチュエーション」が知れるようになっています。ついつい人に教えたくなってしまうような面白いコンセプトのサイトです。
出典元:SAKEICE
SAKEICEは日本初の「日本酒アイスクリーム」の専門店です。
サイトを開くと、居酒屋の入り口をイメージしたページが表示されるので「WELCOME」という文字をクリックしてみましょう。まるで暖簾をくぐるかのような動きでトップページに切り替わります。
お猪口の上に大きなアイスクリームがダイナミックに映し出されているなど、一目で印象に残るデザインのサイトです。
出典:株式会社キュー
広告宣伝や販売促進の宣伝・企画を行っている、株式会社キューのコーポレートサイトです。この会社は、JINSやサーティワンアイスクリームなどのプロモーションを手掛けた実績を持っています。
サイトを開くと、白い背景に赤いペンが出現。マウスでペンをクリックし、ドラッグすると、なんと実際に書くことができるのです。そして一筆書きで図形を描くと、その中に映像が表示される仕掛けになっています。(星型を書くと、背景が宇宙になりました)
途中から手が出てきて、実際に赤線を引いているような演出も施されており、「クリエイティブ」をアピールする要素を盛り込んだコーポレートサイトです。
出典:株式会社アリシア
株式会社アリシアのコーポレートサイトです。南大阪で看板の企画、デザイン、施工、そして写真撮影を行っています。インパクトのあるメッセージと、段ボールを被った人のファーストビューが、目を引きますね。
このキャッチコピーに込めた思いは、下にスクロールしていくと「お店の顔、大事にしてる?」というメッセージが表示されます。「お店の顔」は看板のことです。
「見た目より中身が大事!」という言葉をよく耳にしますが、こちらの会社では、お店に限っては見た目も大事だと考えています。なぜなら、お店に入るとき、まず目に入るのは看板であり「入ってみたい」「気になる」という印象を与えられなければ、看板の役割を果たしていないことになるからです。
お客様と一緒にステキな看板を作っていきたいというメッセージが、このサイトには込められています。
しつこい営業一切ありません!
出典元:丸千千代田水産株式会社
水産加工品の流通を行っている、丸千千代田水産株式会社の採用サイトです。社名に「水産」が入っているように、サイトも海をイメージしたデザインとなっています。リアルとアニメーションを組み合わせたデザインはインパクトがありますね。
スクロールすると、上下ではなく左右に動く仕組みになっていたり、魚が波に乗っているかのように動いているなど「動きの面」での面白さに優れているサイトです。水産関係、という昔ながらの会社のイメージを払拭するのに、成功している事例とも言えるでしょう。
出典:トゥモローゲート株式会社
こちらは、採用ブランディング事業を行っているトゥモローゲート株式会社の採用サイトです。思わずドキッとするようなファーストビューがインパクトを与えます。
あえて「ブラックな企業」としてブランドを確立。画面をスクロールしていくと、ブラック企業特有のエピソードが並んでいます。「真相を見る」をクリックすると、実際は社員想いのホワイトな会社であることがわかりますよ。そんなギャップから、ワクワクする体験を採用サイトでも提供し、学生をエントリーへと誘導しています。
採用ブランディングを行っている企業なので「この会社に入ると、こんなワクワクを生み出す仕事ができる」というアピールにも繋がるでしょう。
出典:桂新堂株式会社
こちらは、高級えび菓子の製造・販売を行っている桂新堂株式会社の採用サイトです。社員の一員を「えび家族」と表現していたり、右下に表示されるえびのイラスト「上にはねる」が「トップページに戻る」の役割をしてたりと遊び心満載です。
桂新堂の魅力を伝えるページが「かるた」になっていたり、創業から歴史が知れるページがミニゲーム風になっているなど、ワクワク感を創出する工夫がされています。ページごとにテイストを変えている点にも驚きです。
このサイトの面白さには、求職者に「楽しそう・アットホーム」という印象を与える効果があります。
自治体サイトに力をいれている地域も。面白いホームページを制作し、地域の魅力をPRしています。
出典:徳島県
こちらは、徳島県の「VS東京」のサイトです。青の背景に白い文字という、一見シンプルなデザインですが、メッセージ性のあるキャッチコピーはサイトへ訪れた人に力強い印象を与えます。
東京を敵視しているわけではなく「東京にも負けない、プロモーションを打ち出していく」という思いが込められているサイトです。
出典:牡蠣ングダム
ネーミングとコンセプトが面白い「牡蠣ングダム」は広島県の観光プロモーションサイトです。牡蠣の生産量日本一の広島県が、自らを牡蠣ングダムと謳い、魅力をPRしています。
「ジューシーな食感・ちゅるんとした喉ごし」などサイトを見ている人が、思わず牡蠣を食べたくなるような表現が使われています。
「面白いホームページにしたいけれど、アイデアが浮かばない」という方のために、面白いホームページ制作・プロモーションが得意な会社をご紹介します。
出典元:面白法人カヤック
面白法人カヤックは「クライアントワーク事業」「ゲーム関連事業」「ちいき資本主義事業」「その他(ウエディング、不動産など)」の事業を展開している会社です。うんこミュージアムの運営や、カップヌードルの蓋の裏のネコのデザインなどを手掛けてきました。
「サイコロ給」という、社員が毎月の給料をサイコロを振って決めるという制度を取り入れるなど、社内も面白い雰囲気の同社。柔軟な発想が認められる環境なので、作るサイトも面白いこと間違いなしです。
完全無料!
出典:株式会社バーグハンバーグバーグ
ある記者がバーグハンバーグバーグという社名の由来について、社長のシモダテツヤ氏に尋ねたところ「一見ふざけていることがわかる社名がいいかなと。酔っぱらってる時に決めました。」と答えたそうです。酔っぱらっているときに社名を決めてしまうとは、驚きですね。企業理念はシンプルにたったの5文字「がんばるぞ」です。
そんな個性的な会社、バーグハンバーグバーグはTwitterを中心にバズるような「おもしろい広告コンテンツ」が得意な会社です。人気漫画「地獄のミサワ」のマネジメントも行っています。
サイト内の「会社概要・採用情報」のページからも面白さが感じられるので、ぜひホームページに飛んでみてください。
出典元:株式会社おくりバント
株式会社おくりバントは、PRや広告などクリエイティブ全般の事業を展開している会社です。突飛な発想の代表、高山氏は「印象を残そうと、初訪問のクライアントのところ入院服と車椅子で訪問したが、冗談が通じず、本当に病人だと思われた」などのエピソードがあるなど、初めての商談では「面白さ」を大切にしているそうです。
Facebook・TwitterなどのSNSを駆使したマーケティングを行っています。あらゆる角度から戦略的にアプローチを行い、企業価値を高めることを目標としているPR会社です。
出典元:株式会社LIG
株式会社LIGは、Web制作・コンテンツマーケティング支援・コワーキングスペースの運営など様々な事業を展開しています。
発信しているブログ記事は、ついつい先が読みたくなるような面白いものばかり。共感を呼ぶような言い回しや、感情に訴えかけるような表現が多く用いられていることからも、面白いサイトを作ってくれることがわかります。
同社が有名になったきっかけの記事が「伝説のWebデザイナー」です。社長を砂浜に埋めて、伝説のWebデザイナーを募集するという内容のもの。実際にやりとりが聞こえてきそうな写真と文章に注目です。サクサク読み進めることができ、最後のオチからも「面白さ」へのこだわりが伝わります。
この記事がきっかけで、世の中の人々に「面白い企画ができるWeb制作会社」として認知されるようになりました。その記事がこちらです。お時間がある方は、ぜひ読んでみてください。
面白いホームページを作る際、元々持っている要素をどうアピールするか、が重要になります。「どうすれば、面白くなるか?」に気を取られすぎると、本末転倒になってしまうので注意しましょう。
面白くする工夫を考える前に、自社の強みや差別化要因を把握することが大切です。それらの魅力を最大限に引き出す方法として「どんな面白さがあるか」を考えてみてください。
「アイデアが浮かばなくて困っている!」という方は、面白いホームページの制作・企画が得意な会社に、面白さのアドバイスをもらうのも良いでしょう。本記事が、面白いホームページを作る際の参考になれば幸いです。
吉田哲也
コンサルタントの吉田です。Webのプロとして、現在までに累計50社程度のWeb制作に携わってきました。「知識がない方にもわかりやすいアドバイス!」がモットーです。お気軽にご相談ください!