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カフェのホームページから来店につなげるには?!デザインのコツやおすすめ事例をご紹介!

鈴原 千景

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鈴原 千景

カフェのホームページから来店につなげるには?!デザインのコツやおすすめ事例をご紹介!

これからカフェのホームページを作ろうとしているオーナーの中には、下記のように考えている方もいるのではないでしょうか。

「カフェのホームページをおしゃれに作るにはどうしたらいい?」
「集客につながるデザインって?」

来店につながるホームページを作るには、トレンドを取り入れたデザインや実店舗とのイメージを統一させることが大切です。訪問者がサイトをみた際に、店内で非日常的なひとときを過ごす自分をイメージできる仕上がりにすれば、来店の決め手になるといえるでしょう。

本記事では、おしゃれなカフェのホームページを作成するために、以下のポイントについて解説します。

  • 流行とユーザビリティに配慮したデザイン
  • カフェのホームページに掲載必須のコンテンツ
  • 参考になるカフェのホームページデザイン事例10選

カフェのホームページを制作する際に工夫すべき点や注意点も併せて解説するため、参考にしてみてください。

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流行とユーザビリティに配慮したおしゃれなカフェホームページの制作のポイント

カフェのホームページをどれほどおしゃれに制作しても、顧客の知りたい情報を満足に得られないサイトでは集客アップが見込めません。ユーザビリティに配慮しつつ、見栄えのよいホームページを制作しましょう。

ここでは、カフェのホームページを制作するために外せないポイントをみていきます。

トレンドのデザインを取り入れ、顧客の心をつかむ

時代遅れのデザインやわかりづらいサイト構造では、顧客の心が掴めません。トレンドを取り入れると、ユーザビリティに優れたデザイン性の高いサイトを作成できます。閲覧しやすいおしゃれなサイトを見ているだけで、訪問者は直接カフェへ訪れたいと感じるでしょう

ホームページデザインの流行が移り変わる理由は必ずあります。トレンドのデザインは積極的に取り入れるよう心がけましょう。

とはいっても流行っているという理由だけで、むやみにトレンドデザインを採用すると、カフェのイメージを崩す可能性があります。お店のイメージを崩さないためには、目的をもってデザインを取り入れることが大切です。

以下、トレンドデザインの例を3つあげます。

画面幅に合わせて表示を切り替える(レシポンシブデザイン)

画面幅に合わせて表示を切り替えるように設定すると、スマートフォンやタブレット、さまざまな画面幅のPCなど、あらゆるデバイスからの閲覧に対応できます。スマートフォンユーザーが急増する一方で、PCからの閲覧者もゼロではないため、可能な限り取り入れたいデザインといえるでしょう。

画面を半分に分け、それぞれ別の動きを設定する(スプリットレイアウト)

主にPC向けサイトで用いられており、横に広い画面幅を無駄なく使用できます。2画面利用できるため、デザイン方法や情報表示の幅を広げられる点が強みです。

視差効果を与える(パララックス効果)

ホームページに立体感や遠近感などの視差効果を与えるデザインで、閲覧者の目を引くような演出ができます。スクロールに合わせて複数の素材を別々に動かすと、より注目させる効果が得られるでしょう。
主な効果は次の通りです。

  • サイトに奥行きを出す
  • 浮遊感を出す
  • 画像を次々提供しインパクトを与える

ホームページとカフェのイメージを統一する

ホームページと実際のカフェのイメージにギャップがありすぎると、客足が遠のく一因となります。

ホームページとカフェのイメージギャップ例

  • ヴィンテージ系のカフェだと思って足を運んだら、子供向けのポップな店だった
  • お手頃価格の店だと思って店舗に行ったら、高価格帯の商品ばかりだった

ギャップをなくすために、必ずホームページとカフェの印象は統一させましょう。「実際に行ってみたらサイトのイメージとまったく違った」という事態は避けなければなりません。ホームページのクオリティが低すぎると、カフェへの集客力が伸びない可能性も考えられます。
「サイトを見て実店舗に行ってみたら、思った通りの素敵なカフェだった」と感じてもらえるホームページ作りを心がけましょう。

飲食物は写真のクオリティが最重要!

カフェのメイン商品は飲食物です。閲覧者が食べ物の写真に魅力を感じ、店を訪れるケースも少なくありません。そのため、飲食物の写真はクオリティの高いものを使用しましょう。写真のクオリティを高めることにより、サイト全体に好印象をもたらす効果が得られます。

予算がある場合は、プロの写真家への撮影依頼を検討してもよいでしょう。結果として閲覧者が興味を抱くようなサイトに仕上がります。

カフェのホームページに掲載したい必須コンテンツ

カフェの外観の他、ホームページに必ず掲載したいコンテンツは以下の通りです。

カフェのホームページに掲載したい必須コンテンツ

  • 写真と価格付きのメニュー表
  • カフェの場所
  • 営業時間・定休日
  • 電話番号・メールアドレスなどの問い合わせ先
  • SNSアカウント

顧客の多くは価格が不明な場合、おいしそうな写真に魅力を感じても来店に踏み切らない傾向にあります。また、ホームページの閲覧者が簡単にカフェにたどり着けるよう、地図の掲載も必須です。料金表、店舗場所、営業時間、問い合わせ先などは、もれなく記載しておきましょう。

サイト以外に、SNSアカウントを開設すると顧客との距離が縮まるため、集客につながります。すでにアカウントを開設している場合は、サイトへ忘れずに記載すると相乗効果が得られるでしょう。

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デザイナーが選ぶカフェのデザイン10選

ここからは、デザイナーにより厳選されたおしゃれなカフェのホームページをみていきます。すべてのサイトでハイクオリティな写真が用いられています。

各店舗ともに、個性的で見ごたえのあるサイトに仕上がっている点にも注目です。カフェの集客力をアップさせるには、ホームページの見やすさや使い勝手の良さなど、閲覧者への配慮も欠かせません。

以下で紹介するサイトはデザイン・ユーザビリティともに優れているため、ホームページ制作時の参考にしてみてください。

ラ・パン

ラ・パン

出典:ラ・パン

クオリティの高い写真を使用したスライドショーと独自のロゴが印象的なサイトです。ホームページを開くと、魅力的な食パンのビジュアルで閲覧者にインパクトを与えます。従業員による作業工程の画像を入れると、閲覧者に安心感も与えられるでしょう。

ページの中間部には各メニューの選び方や種類、値段などが細かく記載されています。初めて訪問する方でも「簡単に注文ができそう」という安心感を与えるような仕上がりです。

「ドリンク」や「アクセス」など、顧客の知りたい情報がトップページ右上にリンクされています。そのため、サイト閲覧者はスクロールの手間をかけずに知りたい情報へアクセスできます。閲覧者から見たときの使い勝手の良さは、大切にしたいポイントです。

allée

allée

出典:allée

茶・黒系をベースに使ったデザインで、格調高く高級感のある雰囲気を演出している点が特徴です。細めのシンプルなゴシック体の文字は、上品で落ち着いた印象を与えます。

写真や映像のクオリティが高く、食べ物や飲み物へのこだわりが感じられるデザインです。食べ物を一層美味しく見せるための写真映えする色使いも、注目すべきポイントとなります。
写真をまばらに散りばめて躍動感を演出し、視差効果を取り入れてサイト全体に奥行きを出しています。動きを持たせたサイトは、飽きずに最後まで閲覧できる点が魅力です。

店舗の情報リンクはトップメニュー上部にまとめられているため、スクロールの手間なく欲しい情報を得られます。画面遷移が不要で情報の衝突が起きにくい構造も、ホームページ制作の参考にすべきポイントです。

cobuke coffee

cobuke coffee

出典:cobuke coffee

トップのスライドショーによってカフェのイメージがしっかりと伝わるデザインです。
どのデバイスからアクセスしてもメインビジュアルが固定になっています。店舗の情報をスライドショーに限定し、カフェの雰囲気を閲覧者に伝達。サイドメニューより、閲覧者が各々の目的に応じて必要な項目を選択する形式です。

サイドメニューにはカフェメニュー、店のコンセプト、インテリア、ショップ情報などがあります。閲覧者が気になった情報へすぐにたどり着けるシンプルなレイアウトです。こだわりのインテリアやコーヒーの画像に動きを持たせることで、閲覧者の視線をしっかりと誘導する仕上がりになっています。

MOOJUU BREAD

MOOJUU BREAD

出典:MOOJUU BREAD

写真・文字・背景のすべてが、デザイン演出しているサイトです。
2021年のトレンドカラーにもなったグレーとイエローを使用しています。落ち着きがあり安定感のあるグレーと華やかなイエローが、洗練されたバランスのよい印象を与えるデザインです。

流れるように散りばめられた写真と動画は、角に丸みをつけたカード状に切り抜かれており、親しみやすさや安心感を覚えます。明朝系のフォントにより、真剣さや信頼感が感じられる点もポイントです。
要素や色使いなど、すべてにおいて非常に調和のとれたデザインに仕上がっているサイトといえるでしょう。

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カリオモンズコーヒーロースター

カリオモンズコーヒーロースター

出典:カリオモンズコーヒーロースター

画面を左右で2分割にし、それぞれ別の素材を使用しているトップページが特徴的です。
画面左側はメイン画像、画面右側はスクロール可能なカフェ情報が表示されます。閲覧者は右側の画面から、求める情報を簡単に得ることが可能です。

運営中のSNSアイコンをサイドメニューバーの画面左下に、常に固定表示されている点にも注目しましょう。カリオモンズコーヒーロースターのように、主要利用者の年齢層が異なる複数のSNSを運営すると、幅広い層の来客が見込めます。

IPPUKU&MATCHA

IPPUKU&MATCHA

出典:IPPUKU&MATCHA

黒い背景に、抹茶の深みのある緑色が印象的なサイトです。細い明朝のフォントによって上品さと洗練された印象を与えています。シンプルで高級感あふれるデザインといえるでしょう。
スクロールするとモノクロの写真が柔らかく出現し、徐々にカラー写真へと変化していくアニメーション効果を使用しています。画像に自然と視線が誘導されていく作りが特徴的です。

カフェサイトにとって重要な情報となる住所や電話番号が、動きのある写真と並べて配置されている点にも注目です。写真を動きのあるタイル状に切り抜き、閲覧者のスクロールする手を止めやすい仕掛けが施されています。

HATAKE CAFE

HATAKE CAFE

出典:HATAKE CAFE

写真やテキストを強調するフラットなデザインです。トップページに掲載したカフェの店内写真からは、落ち着いた雰囲気が伝わります。スクロールを促すアニメーションにより、下に他の情報があると直感的にわかる仕組みです。
メニューはフードメニュー・ドルチェ・ドリンクの3種類です。それぞれのリンク先には、おすすめのメニューをはじめとしたハイクオリティな写真や説明文から、お店のこだわりがしっかり伝わります。

彩度の低い暖色系・中間色を使用することで、画像が映え飲食物が一層美味しそうに見える点がポイントです。

sofa BOOK AND CAFE

sofa BOOK AND CAFE

出典:sofa BOOK AND CAFE

深みのある緑をベースに、ゴールド・ベージュ系の色をアクセントに取り入れ、全体的に上品で落ち着いた印象に仕上がっています。本とカフェが共存するゆったりとした世界観が表現されているため、閲覧者は安心感・なつかしさ・親しみやすい印象を抱くでしょう。
トップページの画像には動きをつけており、飽きのこないデザインです。

シンプルなトップページのため、訪問者はすぐ目的の情報にたどり着けます。カフェメニューも名前と値段のみのシンプルな表示です。画面を左右で2つに分割し、一部の商品を左半分のスライドショーで見せることにより、料理の美味しそうな雰囲気が伝わります。

KALPA

KALPA

出典:KALPA

画像と文字を深く印象付ける、フラットなデザインを採用しています。スクロールしていくと、白背景に淡いグレーと黒の背景が交互に出てくる点がポイントです。背景色を変えることでコンテンツの情報衝突を避けているため、直感的に情報を追いやすい構造になっています。
トップページにメニューの一部をピックアップし、閲覧者に興味を持たせる仕組みです。

訪問者に伝えたい内容をトップでシンプルにまとめており、全体的にデザイン性もユーザビリティも高いサイトといえるでしょう。

CORONE CORNE

CORONE CORNE

出典:CORONE CORNE

深みのある青と白の背景に、温かみのある手書きイラストをメイン画像に用いたシンプルなデザインです。訪問者はサイトを開いた瞬間、ダイナミックかつ親しみやすい印象を受けるでしょう。

深みのある青と白がベースカラーで、看板商品であるコロネの茶色が補色です。CORONE CORNE1番の売りであるコロネのラインナップ画像がアクセントとなり、全体的に調和のとれた安心感のあるサイトに仕上がっています。

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カフェのイメージを出来るだけ伝えられるよう視覚効果を意識したデザインをしましょう

いかがでしたでしょうか。本記事では、

流行とユーザビリティに配慮したデザイン
カフェのホームページに掲載必須のコンテンツ
参考になるカフェのホームページデザイン事例10選

について詳しく解説しました。

どのカフェサイトも個性的で、店によって全く印象の違うホームページに仕上がっています。

ホームページを制作する際は、カフェのターゲット層に合わせたサイト作りを意識しましょう。サイトのイメージはそのまま実店舗の印象となるため、自店ならではの個性を引き出す必要があります。

昨今のホームページ制作では、視覚から得られる情報が重要視されており、文字の多い情報過多なホームページは好まれにくい傾向です。

本記事で紹介したカフェサイトも、それぞれ視覚から得られる情報に気を配っています。一目で閲覧者に店への興味を持ってもらうためにも、メニューの美味しさや魅力が伝わるハイクオリティな写真を使用しましょう。

この記事を書いたライター

鈴原 千景

鈴原 千景

6年ほどライター・編集者・ディレクターを経験。マーケティング、ECサイト分野に強く、今まで数千記事を執筆。「難しいものを分かりやすく解説する」「クライアントと読者どちらの視点も考えつつ執筆する」をモットーにしている。

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この記事を監修した人

金井 宏透

金井 宏透

JetB株式会社顧客マーケティング支援部マネージャー。2008年から大手IT企業にて広告・SEOのセールマネージャーを経験した後、モバイルゲーム会社にてマーケティングに従事。2019年より優良WEB運営元であるJetB株式会社にジョイン。

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