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レストランのホームページデザイン事例11選!予約を増やすためのポイントもご紹介

沢田リカ

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沢田リカ

レストランのデザイン事例11選

これからホームページを作ろうと考えているレストランオーナーの中には、

「予約が取れるホームページにするにはどうしたらいいの?」
「来店につながるデザイン事例は?」

と考えている方も多いのではないでしょうか。

数ある飲食店の中で目立つには、他店との違いを顧客に伝えることが重要です。訪問者が「特別な時間を過ごそう」と思えるようにわかりやすくお店の雰囲気を伝えたり、シェフやお店のこだわりで食欲をかき立てるようなメッセージを発信しましょう。

本記事では、

  • レストランのホームページで押さえておきたいポイント
  • 来店に直結するコンテンツ
  • デザイン事例

まで紹介しているので、参考にしてください。

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吉田哲也

コンサルタントの吉田です。Webのプロとして、現在までに累計50社程度のWeb制作に携わってきました。「知識がない方にもわかりやすいアドバイス!」がモットーです。お気軽にご相談ください!

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レストランホームページ制作で押さえておきたいポイント

レストランのホームページ制作で押さえておきたいポイントは、次の4つです。

  1. ターゲットを絞り込む
  2. ブランディングを行う
  3. クオリティの高い写真を使う
  4. 店舗情報をわかりやすい場所に掲載

レストランの強みは何なのかを考え、ターゲットに合わせてアピールすることで、魅力が伝わるようになります。ここでは、4つのポイントについて説明します。

ターゲットを絞り込み

ターゲットを絞り込むことで訴求すべき内容がはっきりとし、効果的にアプローチできるようになります。制作時には誰に向けたホームページなのかを意識し、ターゲットがレストランに何を求めているのかを考え、コンテンツに盛り込んでいくことが重要です。ターゲットを絞り込むことにより、ホームページ制作の方向性が決まっていくことから、まずはどんな層に来店して欲しいのかを考えましょう。

お店のブランディング

ブランディングを行うと、他のレストランとの違いが明確になり差別化につながります。レストランで大切にしている考えやこだわり、強みなどを軸に考え、その中から独自性が高いにものをピックアップしていくことが基本です。ただし、こだわりなどを考えると独りよがりのアピールポイントとなることも。ブランディングで押し出す内容が、ターゲットの求めるものと乖離していないかをチェックしておきましょう。

クオリティの高い写真を採用

掲載する写真のクオリティが、ホームページの印象を決めるといっても過言ではありません。粗い写真を使っていると、レストランの魅力を正しく伝えられないだけでなく、チープな印象まで与えてしまいます。レストラン選びにおいて雰囲気は重要な要素であることから、写真は高画質なクオリティの高いものを用いるようにしましょう。

店舗情報をわかりやすい場所に掲載

店舗情報をわかりやすい場所に掲載することで、来店する候補に入れてもらえる可能性が上がります。ホームページを見ている人の大半は、レストランに来店する条件がある程度決まっているので、場所や営業時間といった店舗情報を、トップページのわかりやすいところに配置することが重要です。反対に店舗情報をわかりにくい場所に配置していると、ユーザーが必要な情報を見つけられず、ホームページから離脱してしまいやすくなります。

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来店に直結するレストランホームページのコンテンツ

来店してもらうのに必要なコンテンツは、次の5つです。

  1. 基本情報
  2. コンセプト
  3. メニュー
  4. 店内写真
  5. シェフのプロフィール

    ユーザーが来店するのに必要な情報を提供することが、来店につながるポイントです。ここでは、5つのコンテンツについて詳しく説明します。

    基本情報

    店舗の場所や営業時間といったレストランの基本情報は、来店する上で必須のコンテンツです。掲載すべき主な基本情報には次のようなものがあります。

    飲食店にあるべき基本コンテンツ

    • 住所
    • アクセス方法
    • 営業時間
    • 定休日
    • 電話番号
    • 決済手段

    これらの情報が条件に当てはまるかによって、ユーザーは来店するかどうかを決めることから、重要なコンテンツです。
    最近はキャッシュレス決済の普及に伴って、決済手段が多様化しています。利用している決済手段があるかどうかも、気になる項目となっているので、記載することが望ましいです。

    コンセプト

    レストランの魅力を前面に押し出して、アピールできる情報がコンセプトです。ターゲットへ響く強みやこだわりを紹介することで、興味が高まり来店につながります。ユーザーがレストランの雰囲気をつかむ上でも重要なコンテンツにあたるので、使用する写真を厳選し、背景色やフォントを工夫することで、来店意欲を高めましょう。

    メニュー

    レストランでどんな料理を食べられるのかは、ユーザーにとって大きな関心事です。好き嫌いやアレルギーに照らし合わせたり、食べたいものがあるかの確認を行ったりと、来店するかを検討するための材料となります。メニューに色鮮やかで高画質な写真を用いることが、料理を魅力的に見せるポイントです。

    店内写真

    来店を促す要素として、レストランの雰囲気が求めているシチュエーションと合致しているかどうかでもユーザーは判断するといえます。そこで重要になるのが、お店の様子を確認できる店内写真です。雰囲気を伝えられる高画質な写真を使用するのはもちろん、できるだけ全体の様子がわかるように、席の種類ごとに撮影した写真を用意しましょう。

    シェフのプロフィール

    料理の作り手であるシェフのプロフィールを掲載しておくと、ストーリーが生まれるなど、ユーザーに期待を持たせられます。三ツ星レストランで修行を積んだというような、シェフ自身の経歴をアピールすることや、料理へのこだわり、想いを伝えること、受賞歴などの実力を見せることで、好奇心を持ってもらうことが可能です。

    レストランホームページのデザイン事例11選

    ここまで説明してきたレストランのホームページで押さえるべきポイントと、必要なコンテンツについて、実際にはどのように盛り込まれているのか、参考にしたいポイントを制作事例で説明していきます。

    RISTRANTE DUE MAMME

    RISTRANTE DUE MAMME

    出典:RISTRANTE DUE MAMME

    ファーストビューの流れる画像によって、レストランのコンセプトやメニュー、雰囲気などが伝わるものとなっています。トップページにコースメニューの内容から店内の様子が写真で紹介されていて、ページを下へスクロールしていくと、自然とレストランの情報がわかるデザインです。写真より下部にはレストランの基本情報とアクセスが掲載されており、ユーザービリティの高いホームページといえます。

    WASUGAZEN

    WASUGAZEN

    出典:WASUGAZEN

    映像制作会社がプロデュースしており、鮮明で高画質な写真を使用しています。料理の魅力が引き立てられて、食欲をそそるでしょう。白を基調とした色使いとなっていて、写真がより鮮やかに見えるデザインです。シンプルな背景には、ラインマーカーやフォントを工夫することでアクセントを加えています。

    Bandito e pirata

    Bandito e pirata

    出典:Bandito e pirata

    ブラックやブラウンカラーの使用により、レストランの落ち着いた雰囲気が伝わります。インスタグラムやフェイスブック情報はカジュアル感を盛り込んでおり、親しみやすい印象です。アップから引いていく写真表現で動きを出したり、左右に配置されたコンテンツによって目線を動かしたりすることで、飽きのこないデザインに仕上がっています。

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    KINTAN

    KINTAN

    出典:KINTAN

    全体的にテキストの量は少なめで、写真をメインとした構成となっているので、流し読みでも内容を理解できるようになっています。テキストではっきりと記載されたコンセプトは、1行の文章でも十分に伝わるものです。レストランの雰囲気や、利用シーンまでわかるようになっており、ターゲットに響きやすいものに仕上がっています。

    さんぽう 西村屋

    さんぽう 西村屋

    出典:さんぽう 西村屋

    ファーストビューに設置された動画によって、スクロールすることなくレストランの魅力や雰囲気がわかるようになっています。新鮮な素材を使用していることや、丁寧に調理していることを動画や写真でさりげなくアピールしており、スマートな印象を受けます。予約への導線となるボタンは常時表示されているので、興味のあるユーザーを逃しにくいです。

     EX-nishiazabu

    the ringo

    出典:EX-nishiazabu

    「食とアートと音楽が交差する空間」というコンセプトを、流れるように表示される写真によって表現しており、アーティスティックな印象を与えています。テキストのフォントや色使いにも表現の幅広さが感じられ、ターゲットの嗜好にマッチしたデザインです。オシャレなだけでなく、料理や店内の写真、アクセスなど、必要な情報は盛り込まれており、コンテンツも充実しています。

    carborocco.

    carborocco.

    出典:carborocco.

    営業時間やラストオーダーの時間、アクセス情報、連絡先がファーストビューに掲載されており、レストランを探している人にとって利便性の高いデザインとなっています。段ごとにコンテンツが切り替わるレイアウトで、内容がまとまっておりわかりやすい仕様です。右上のメニューから見たい情報へすぐにアクセスできることも、利便性を高める工夫といえます。

    ミツバチ食堂

    ミツバチ食堂

    出典:ミツバチ食堂

    トップページは縦に短い簡潔な構成としており、料理などの情報はメニュー項目としてファーストビューに表示しています。イラストや手書きの文字は、柔らかなお店の雰囲気を表現するのにぴったりです。アクセスや営業時間といった情報はトップページに掲載されているので、ユーザーが来店の候補として考えやすくなります。

    瓢喜

    瓢喜

    出典:瓢喜

    引きから寄っていくように写真を提示することで、シェフの熱量や料理の上品さが感じられます。使用している写真の枚数は多くないですが、料理やシェフのこだわりなど、ポイントを押さえているので、効果的にアピールができています。ページをスクロールしてもサイドメニューが常に表示されており、気になる情報へ素早くアクセスすることが可能です。

    Kamos

    Kamos

    出典:Kamos

    縦と横方向へのスクロールを組み合わせた独特な仕様となっており、ページを読み進めるのが楽しくなるデザインです。写真の枚数が豊富で、お店の雰囲気や料理などの情報が具体的にわかるようになっています。右上にメインメニューが配置されているので、複雑なページスクロールでも迷わずに情報を取得することが可能です。

    合掌レストラン大藏

    合掌レストラン大藏

    出典:合掌レストラン大藏

    トップページは必要な情報へアクセスできるメニューを配置することで、ボリュームを抑えたシンプルなデザインです。料理のメニューはわかりやすく整理されていて見やすく、選びやすいようになっています。個別にコンテンツのページを設けることで、各項目について詳細な説明が可能です。

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    レストランの強みを活かし、他店と差別化できるホームページを作りましょう

    いかがでしたでしょうか。本記事ではこれからレストランのホームページを制作する担当者向けに、

    ホームページ制作時のポイント4点
    レストランにあった方がいい5つのコンテンツ
    編集部のおすすめデザイン事例11選

    を詳しく解説しました。

    強みの中からターゲットに合ったものをアピールすると、ブランディングにもなり、他店との差別化につながるので効果的です。クオリティを高めるためにも、高画質で色鮮やかな写真を用いましょう。来店してもらうには、ユーザーが求めている条件に合致する必要があり、その情報を提供することが必要です。アクセスや営業時間などの基本情報から、料理、店内の雰囲気がわかるコンテンツを盛り込む必要があります。

    本記事を参考に、ホームページ制作に活かしてみてください。

    この記事を書いたライター

    沢田リカ

    沢田リカ

    フリーランスとして、Webコンテンツ制作ディレクターに従事しています。 元々は対面で気持ちを伝えることが苦手でしたが、文章であれば自信があったためライター職にチャレンジ。Webマーケティング会社でライティングを学び、自身でブログを立ち上げ研鑽を積みました。現在は多様なニーズに対応すべくチームで活動しています。

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    この記事を監修した人

    金井 宏透

    金井 宏透

    JetB株式会社顧客マーケティング支援部マネージャー。2008年から大手IT企業にて広告・SEOのセールマネージャーを経験した後、モバイルゲーム会社にてマーケティングに従事。2019年より優良WEB運営元であるJetB株式会社にジョイン。

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