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スポーツ業界のホームページ事例11選!制作する際の注意点も紹介

沢田リカ

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沢田リカ

スポーツ業界のホームページ事例11選!制作する際の注意点も紹介

スポーツ用具のメーカーや用品店、スポーツチームなど、スポーツ業界のホームページを制作するうえで、

「どんなデザインのホームページが良いのだろうか?」
「かっこよく見せるにはどんな配色が良いのか?」

と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。スポーツ業界でホームページを制作する場合は、ターゲットによって雰囲気を変えることが大切です。

そこでこの記事では、以下の項目を中心に紹介しますので、魅力のあるホームページ制作に役立ててください。

  • タイプ別スポーツ業界のホームページデザイン事例11選
  • スポーツ業界でホームページを制作する際の注意点

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スポーツ業界のホームページ事例11選

一言でスポーツ業界といっても、分野は多岐にわたります。例えば、スポーツチームやフィットネスジム、グッズ販売をしているショップなどさまざまです。そこで、各ジャンルで秀逸なデザインを施しているホームページを11個集めました。どれも各分野の最前線で活躍している企業ばかりなので、これからスポーツ業界でホームページ制作する際の参考にしてください。

スタイリッシュな王道デザイン

まずはスタイリッシュな王道デザインを施しているホームページを紹介します。スポーツ業界ならではの爽やかさを感じさせるデザインに仕上がっているので、かっこよさをアピールしたい人は参考にしてください。

Wilson Sporting Goods

Wilson Sporting Goodsのホームページ出典元:http://www.wilson.co.jp/

Wilson Sporting Goodsはテニスやバドミントン、バスケットボールなど球技全般を扱っているスポーツ用品メーカーです。トップページは画像を敷き詰めたデザインを採用していて、ビジュアルによって商品を訴求しています。

リンク先の商品が想像しやすいように、各サムネイルはそれぞれのスポーツに関連する画像を設置。文字数を抑えてスッキリしたデザインを補完しています。グローバルナビではメガメニューを使って各カテゴリーに展開している商品群をわかりやすく紹介している点もポイントです。

オリックス・バファローズ SEASON SEAT

オリックス・バファローズ SEASON SEATのホームページ出典元:https://www.buffaloes.co.jp/ticket/season/

プロ野球球団であるオリックス・バファローズのシーズンチケット販売ページです。ウィンドウ全体に表示されるファーストビューは、臨場感のあるスタジアム内の画像を使い、実際に球場を訪れた際のイメージがしやすい工夫が施されています。

チームカラーの濃いめの紺色をベースにした背景色はスタイリッシュさを演出し、ファンでなくても思わずかっこいいと思ってしまう王道デザインです。

追随式の「お申込みボタン(CTAボタン)」を設置していて、コンバージョンにもつながりやすいデザインといえるでしょう。

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DESCENT

DESCENTのホームページ

出典元:https://store.descente.co.jp/descente/

グローバルにスポーツグッズを展開しているDESCENTのホームページは、文字数を抑えてビジュアルによる訴求がメインです。動画をはじめ、契約している選手の画像を多数使用し、スポーツブランドならではの権威性を発揮しています。

また、白と黒を基調としたデザインはスタイリッシュさを演出し、余白がスッキリとした印象を与えています。

ORPHE

ORPHEのホームページ出典元:https://orphe.io/

ORPHEは高度なエンジニアリング技術を施した靴を販売している会社です。黒を基調にした配色と、ファーストビューにサイバーパンク風のアニメーションを配置することで、近未来的なイメージに仕上げています。

「足元から世界を変える」というコンセプトにもあるように、「これから何が起きるのだろう?」と思わず心躍るデザインです。

Nike. Just Do It.

Nike. Just Do It.のホームページ出典元:https://www.nike.com/jp/

スポーツブランドのNIKEのホームページはマルチデバイスでの表示を意識したデザイン。ウィンドウ幅をいっぱいに使い、前半はシングルカラム、後半は大きめに区切った3カラム構成が特徴です。カラム数を限定することで、スッキリかつスタイリッシュな印象を与えられます。NIKEのブランド力を活かした大胆なデザインと言えるでしょう。

全体的に白と黒、グレーといったモノトーンでまとめてあり、画像やポイントで入るロゴの色味がアクセントになっています。

明るい雰囲気を強調したデザイン

ショップやスクールなど実店舗ビジネスをしている場合は、集客を目的にしている人もいるでしょう。その場合は、なるべく近寄りやすい雰囲気を演出することがポイントです。

ここでは明るい雰囲気で、初心者でもハードルを感じさせないデザインのホームページを紹介します。

DIVING SHOP Ti-Da

DIVING SHOP Ti-Daのホームページ出典元:https://www.tida2.com/

ダイビングサービスを展開しているDIVING SHOP Ti-Daのホームページは、写真やフォント、配色など、とにかくポップで明るい雰囲気が特徴的です。黄と青紫色で補色の関係を意識した配色は明暗が大きい組み合わせで、ページ全体の明瞭性も高まります。

計算された配色と適度なアニメーションで、うるさすぎず嫌味を感じさせないデザインに仕上がっています。

魚動クライミングジム

魚動クライミングジムのホームページ出典元:http://www.gyodoclimbing.jp/

店舗数が増えつつあるクライミング業界では、初心者の獲得が重要なポイントです。魚動クライミングジムのホームページでは、明るめのカラーを使ったポップなイメージで、子供から大人まで親しみを持てるデザインを施しています。

お知らせや営業日、ビギナーへの案内、お客さまの声、アクセス情報など、たくさんの情報を盛り込みつつも、大きなレイアウトでスッキリ見せることで、内容が入りやすくなっているのもポイントです。

シンプルかつ洗練されたデザイン

アニメーションや配色などの工夫を凝らしたデザインとは対照的なシンプルなデザイン例を紹介します。

MY FOOTBALL KIT

MY FOOTBALL KITのホームページ出典元:https://myfootballkit.jp/

MY FOOTBALL KITのホームページは、装飾を抑えて余白を多く使ったシンプルなデザインが特徴です。大きな余白の中に文字情報を入れることで、内容が伝わりやすくなり、より興味を惹く構成になっていると言えるでしょう。

ページ中盤に動画を配置してリズムに変化をもたせることで、シンプルでも単調にならず、最後まで見てもらえるデザインです。

名古屋グランパス公式サイト

名古屋グランパス公式サイトのホームページ出典元:https://nagoya-grampus.jp/

名古屋グランパスのホームページは、グローバルメニューを二段にしたり、スライドを複数使用するなど、情報量が多くてもスッキリ見せる工夫がされています。テーマカラーの赤が目を引き一見派手に見えますが、装飾は少なくスッキリしたデザインです。

また、表示言語を3種類から選ぶことができ、幅広いファン層を意識した仕様になっています。

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女性をターゲットにしたデザイン

女性をターゲットにしたホームページでは、明るくポップなデザインが多いです。特に画像や同じ女性からの声などを掲載しておくと、共感を得られ、集客につながりやすくなります。

タカガール2022

タカガール2022のホームページ出典元:https://www.softbankhawks.co.jp/ex/takagirl/

タカガールとは福岡ソフトバンクホークスを応援する女性のこと。女性ファンの新規獲得を目指してピンク色を基調にした柔らかい印象のデザインになっています。

ワンカラムの大胆な構成で写真を大きく使い、イメージの共有を軸にした構成が特徴と言えるでしょう。

スポーツクラブ MEGALOS “VOLT BOX”

スポーツクラブ MEGALOS “VOLT BOX”のホームページ出典元:https://www.megalos.co.jp/contents/voltbox/

全国でジムを運営するスポーツクラブ MEGALOS “VOLT BOX”のホームページ。性別の制限はありませんが、女性を中心としたビジュアルを多く使用することで女性への訴求力を高めています。

また、プログラムの難易度を星で表し、効果を簡単に記載することで、サービスを受けた後の自分をイメージしやすいのが特徴です。

スポーツ業界でホームページを制作する際の注意点

スポーツ業界でホームページを制作する際は、いかにユーザーに興味を持ってもらうかが重要です。興味を持ってもらうことでブランド認知が高まり、後のコンバージョンも狙いやすくなります。そこで、ユーザーに興味を持ってもらうために必要なポイントを3つ紹介します。

秀逸なデザインは色味に統一感がある

秀逸なデザインのホームページは、ページ全体の色味に統一感があります。

例えば、DIVING SHOP Ti-Daのホームページは黄色を基調として、他には青紫や緑色、グレーなど合計4色程度しか使われていません。色を限定することで散漫な印象を避け、ユーザビリティの向上を狙っています。

また、黄色と青紫色で補色関係を利用しているのも特徴的です。補色を利用するとデザインが際立ち、ユーザーの印象に残りやすいホームページに仕上がります。

以下に代表的な補色関係の例を記載するので、デザインに取り組む際の参考にしてください。

  • 赤色と青緑色
  • 黄色と青紫色
  • 黄緑色と紫色
  • オレンジ色と青色

画像によるファーストビューで興味をひく

ファーストビューはユーザーからの第一印象を決めるのに重要な要素です。目をひくファーストビューを設定することでページの滞在時間を延ばし、コンバージョンにつなげやすくなります。

ユーザーの興味を引くのに効果的なのが画像です。文章よりも画像の方が視覚的に訴求しやすく、短時間で多くの情報を伝えられます。特に人が写っている画像はインパクトが強く、ユーザーの印象に残りやすいです。

サービスと関連する画像を設置して、ユーザーの記憶に残るようなデザインを心がけましょう。

ときにはアニメーションを織り混ぜることも

ときにはアニメーションを織り交ぜることもおすすめです。アニメーションは見た目がにぎやかになり、かっこよさやスタイリッシュさを簡単にアピールできます。

しかし、過度なアニメーションは読み込みスピードを遅め、ユーザビリティの低下を招く恐れがあるので注意しましょう。

さらに、読み込み速度が遅くなると、GoogleのSEO評価に影響し、検索順位が向上しにくくなる可能性があります。いくら見栄えが良くても、検索順位があがらなければ集客にはつながりません。アニメーションは必要最低限に抑えておきましょう。

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スポーツ業界でホームページを制作する際に大切なポイント

この記事ではこれからスポーツ業界でホームページを開設する人に向けて

  • スポーツ業界のホームページ事例11選
  • タイプ別おすすめのホームページデザイン
  • ホームページ開設で失敗しないための注意点

を紹介しました。

スポーツ業界でホームページを開設する際は、ターゲットに合わせてデザインを考えるのが大切です。適切なターゲティングをもとに、ターゲットが興味を持ちそうなデザインを構築しましょう。

この記事を書いたライター

沢田リカ

沢田リカ

フリーランスとして、Webコンテンツ制作ディレクターに従事しています。 元々は対面で気持ちを伝えることが苦手でしたが、文章であれば自信があったためライター職にチャレンジ。Webマーケティング会社でライティングを学び、自身でブログを立ち上げ研鑽を積みました。現在は多様なニーズに対応すべくチームで活動しています。

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この記事を監修した人

佐々 享平

佐々 享平

JetB株式会社制作部マネージャー。2017年入社からディレクターとして数々のホームページ制作案件を担当してきた。ECサイトやSEOについてなど幅広い知識を保有し、プレイングマネージャーとして実務も担当している。趣味はダイビング。

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