ホームページ作成の費用相場について
いくらくらいが適切なの?
日本最大級のホームページ制作会社検索サイト
お急ぎの方はお電話で !( 平日10:00〜19:00 )
0120-926-227無料でWeb発注相談 ! 24時間受付中 !
メールで相談するWebサイトを制作するにはいくつもの工程があり、Webデザインもその中の1つです。
コーディングや戦略策定を自社で行うなら、Webデザインのみの外注も可能です。
Web制作全体を外注するよりも低価格で依頼できるため、コストを抑えて質の高いWebサイトを制作できるようになります。
しかしWebデザインのみの依頼を請け負っている制作会社は多くありません。
そのため費用相場がよくわからない方も多いでしょう。
そこで本記事では、Webデザインの費用相場を制作物ごとに解説していきます。
外注する際の注意点も紹介しているので、依頼先選びにお悩みの方もぜひ参考にしてください。
Web制作全体の費用について知りたい方は、下記記事がおすすめです。
【ホームページ制作の費用相場】100社以上のWeb制作会社にインタビューしたリアルな料金相場をご紹介!
※Webデザインについて理解している方は、こちらの章は読み飛ばしてください。
WebデザインとWeb制作に違いがあることはご存知でしょうか。
Webデザインとは、Web制作における工程の1つです。
したがって、Webデザインのみ依頼してもホームページは完成しません。
もし、コーディングなど他の業務も同時に外注したいのであれば、「ホームページ制作」「Web制作」として依頼する必要があります。
本記事ではWebデザインの費用相場を解説するため、Web制作の費用相場を知りたい方は、下記記事をご覧ください。
【ホームページ制作の費用相場】100社以上のWeb制作会社にインタビューしたリアルな料金相場をご紹介!
またWeb制作の流れについてくわしく知りたい方は、下記記事をご覧ください。
【元Webディレクターが解説】Webサイト制作の流れと進め方、外注の手順
Web制作の代表的な依頼先として、下記の2つが挙げられます。
Web制作会社は戦略設計からデザイン、コーディングなど制作に関わるすべての工程を担当しています。
トータルサポートを依頼できるるため、1からホームページを制作したい場合にぴったりです。
しかし、Webデザインのみを請け負っている制作会社は多くありません。
チーム全体のリソースを管理する必要があり、小規模な依頼には対応しづらいためです。
一方フリーランスは多くの場合、Webデザインのみの依頼にも対応しています。
個人で運営しているため、クライアントの要望に合わせたサービスを提供可能です。
またWebデザイナーとして活動しているフリーランスであれば、積極的にデザインのみの依頼を引き受けてくれます。
したがってWebデザインのみの外注であれば、フリーランスから探すと依頼先が見つかりやすいです。
優良WEBにお問い合わせいただければ、Webデザインのみの経験が豊富な、フリーランスや制作会社のご案内が可能です。
予算やデザインの要望に合わせて、最適な依頼先をご紹介いたします。
紹介料もかかりませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
しつこい営業一切ありません!
Webデザインの費用相場は、ページの種類によって異なります。
ページごとのWebデザインの費用相場を、表にまとめました。
Webページの種類 | 費用 |
---|---|
トップページ | 4万円~13万円 |
下層ページ | 2万円~6万円 |
ランディングページ | 10万円~20万円 |
ロゴ | 2万円~15万円 |
バナー | 3千円~1万円 |
上記を合わせると、1ページあたりのWebデザイン費用相場は、2万円~20万円です。
戦略設計やコーディングが含まれない分、Web制作よりも低価格で依頼できます。
費用はテンプレート使用の有無や、要望の細かさによって異なります。
またロゴやバナーなど依頼内容によっては、作成物のサイズやデザインの提案数も費用を左右するため注意しましょう。
依頼内容ごとに、費用相場をくわしく解説していきます。
トップページのデザイン単価は、4万円~13万円程度が相場です。
洗練されたビジュアルを求めるほど高額になります。
トップページはWebサイトの顔となるため、扱っているサービスや強みが一目でわかるデザインが求められます。
したがって単に美しいだけでなく、商品などの魅力を最大限に活かせるインターフェースの設計が重要です。
ただしWebデザインの依頼には戦略設計が含まれていないため、訴求ポイントはクライアント側で定めておき、打ち合わせ時にデザイナーに伝えなければいけません。
その際コンテンツのレイアウトなどを記したワイヤーフレームまで用意できれば、デザイナーの負担を大幅に減らせるので、費用を抑えつつ要望に近いデザインを制作してもらいやすくなります。
下層ページの単価は、2万円~6万円程度が相場です。
カラーやフォントサイズなど、大まかなデザインはトップページをもとに決めるため、比較的安価で依頼できます。
下層ページは下記のようなページが該当します。
これらのページはテキストがメインとなるケースが多く、新たなデザインを施さずとも制作可能です。
そのため2ページ目以降は、1万円程度で下層ページのデザインを依頼できる場合があります。
費用を抑えたければ、デザインの流用も検討しましょう。
ランディングページのデザイン費用は、10万円~20万円が相場です。
費用を左右する要因はいくつかありますが、中でもテンプレート使用の有無は価格に大きく影響します。
低価格で依頼したければ、デザイナーの工数を最小限に抑えられる、テンプレートを用いた設計を依頼しましょう。
業者によっては特定の業界に特化したテンプレートを用意しており、安価で集客効果の高いランディングページを制作できます。
ただし商品の強みを最大限に活かせる、独自性の高いデザインにしたければ、オリジナルデザインで依頼するべきです。
自社の目的に合わせて、適切なデザインを行っている業者に依頼しましょう。
ロゴのデザイン費用は、2万円~15万円が相場です。
費用は提案数や、デザインのクオリティによって異なります。
ロゴ制作は最低2案、依頼先によっては10案以上にもなる提案数の多さが特徴です。
提案数が多いほど、豊富な選択肢から最適なロゴを選べるメリットがありますが、費用は高額になります。
またクライアントのビジョンや背景を反映した、質の高いデザインを希望する場合も多くの予算が必要です。
したがってロゴデザインの依頼先は、提案数や費用の他に、実績や制作イメージも確認しておく必要があります。
バナーのデザイン費用は3千円~1万円が相場です。
複雑なコンセプトやブランドストーリーを含めずに制作できるため、短期間・低予算で依頼できます。
費用はサイズによって異なり、サイドバーに掲載する縦長のバナーなどであれば高額になります。
またアニメーションを付けたGIFバナーを依頼する場合は、相場以上になることも珍しくありません。
静止画バナーに比べて、デザインの工数が格段に増えるためです。
しかしバナーは情報の簡潔さが重視されるので、アニメーションを付けても売上やコンバージョン率に影響を及ぼさない可能性があります。
そのためバナーのクオリティの向上は、Web運用において優先度が高くないタスクです。
コストパフォーマンスを重視するのであれば、静止画のバナーをおすすめします。
外注する制作物や依頼先によっては、下記のような費用が追加で発生します。
Webデザインに追加で必要な作業 | 費用 |
---|---|
制作進行費 | 2万円~5万円orデザイン費の20% |
ワイヤーフレーム制作費 | 3.5万円~10万円 |
レスポンシブ対応費 | 2万円~7万円 |
それぞれくわしく解説していきます。
制作進行費とは、プロジェクトの進行や管理に関連する費用です。
一般的な相場は2万円から5万円、もしくはデザイン費の20%です。
Webデザインを行う業者は、クライアントのビジョンや要求を反映させながら、満足度の高いビジュアルを提案する必要があります。
そのため、打ち合わせやデザインの修正にかかる作業の対価として、制作進行費を請求する場合があります。
デザイン単価が相場より安くても、制作進行費が高額な場合があるので、依頼前に必ず確認しておきましょう。
ワイヤーフレームとは、Webサイトの骨組みとなるレイアウトや構造を示した図のことです。
作成することで、デザインの方向性やコンテンツの配置を確認しやすくなり、制作プロセスの効率化が可能です。
通常ワイヤーフレームの制作費用は、デザイン費や制作進行費に含まれますが、プロジェクトの内容や取引先の方針によっては追加で請求される場合もあります。
相場は1ページあたり3.5万円から10万円程度で、費用はプロジェクトの規模やデザインの複雑さによって異なります。
レスポンシブ対応とは表示するWebサイトのレイアウトを、パソコンやスマートフォンなど、デバイスに合わせて最適化させることです。
レスポンシブデザインにする場合、下記のような作業を行います。
レイアウトの調整 | パソコンでは2カラム、スマートフォンでは1カラムにするなど |
---|---|
ナビゲーションの変更 | パソコンでは横に並んだメニューにする、スマートフォンではハンバーガーメニューにするなど |
1つのデバイス用に設計するよりも工数が増えるため、1ページあたり2万円~7万円程度請求されます。
費用は嵩みますが、使用デバイスが多様化している現代において、レスポンシブ対応は必須です。
そのためデザインを依頼する際は、レスポンシブ対応込の値段で比較しましょう。
取引先によってはデザイン費用に含めている場合があるので、比較する際はしっかりと確認しておきましょう。
下記表は実際にフリラーンスが公開している、Webデザイン費用をまとめたものです。
依頼先 | A | B | C | D |
---|---|---|---|---|
TOPページ | 45,000円 | 20,000円 | 57,200円 | 44,000円 |
下層ページ | 15,000円 | 20,000円 | 19,800円 | 10,000円 |
ロゴ | – | 20,000円 | – | – |
バナー | – | 3,000円 | – | 5,000円 |
制作進行 | 0円 | 20,000円 | 20% | 50,000円 |
ワイヤーフレーム | 35,000円 | 制作進行費に含まれる | 制作進行費に含まれる | 制作進行費に含まれる |
レスポンシブ対応 | 各デザイン費に含まれる | 20,000円(ページ数によらず一定) | 見積もり | 各デザイン費に含まれる |
業者によって制作進行費にデザイン費が含まれていたり、レスポンシブ対応に別途費用がかかったり、サービスには差があります。
そのためデザイン費が安いからと安易に依頼すると、思わぬ追加費用により予算をオーバーしてしまうおそれがあります。
費用対効果を高めたけば、事前に料金形態をしっかりと確認しておくことが大切です。
業者ごとに調べるには時間がかかりますが、デザインはWeb運用において大切な要素なので、焦らずに調査しましょう。
優良WEBでは依頼先選びのサポートをしています。
すぐにWebデザインを発注したいのであれば、当媒体にお任せください。
予算や目的に合わせて、全国から厳選した制作会社やフリーランスをご紹介いたします。
メール、お電話でのお問い合わせをお待ちしております。
Webデザインの費用はデザイナーの時間単価で算出される場合があります。
たとえば時給2,000円のWebデザイナーに30時間分の業務を依頼する場合、費用は下記のように算出されます。
2,000円(時給)×30(作業時間)=60,000円(依頼先に支払う金額)
一般的に時給の高いデザイナーは経験や知識が豊富で、納品物のクオリティが高くなります。
またデザインのスピードも早いため、作業時間が少なくなり、支払う金額が低単価のデザイナーと大きく変わらない場合もあります。
一定のスキルが求められるデザインを外注するのであれば、単価が安すぎるデザイナーへの依頼は控えましょう。
Webデザインを依頼する際に確認すべきことは、下記の5点です。
それぞれくわしく解説していきます。
売上につながりにくいなどの理由から、Webデザインのみの依頼は請け負っていない業者もあります。
そのため、まずはWebデザインのみの依頼に対応しているか確認するべきです。
対応の可否は依頼先のホームページに掲載されている料金表や、Q&Aに記載されている場合が多いので、事前にしっかりと確認しましょう。
また外注する際には、Webデザインのみの依頼だと最初に伝えることが重要です。
多くの業者はコーディングなどを含めたWeb制作全体の依頼を前提としているため、最初に発注内容をはっきりさせておかないと、依頼先と話が噛み合わなくなる場合があります。
Webデザインを依頼することが多いフリーランスは、人によるスキルの差が激しいです。
経験が無い駆け出しのフリーランスも多く、価格の安さのみで依頼すると満足のいく結果が得られず、時間を無駄にしてしまいます。
そのため依頼する際は実績を確認し、質の高いデザインを制作できそうか把握しておくことが重要です。
「高級感があるデザイン」「ポップなデザイン」など制作してきたテイストのほか、自社と同業種で成果を上げた経験があるかまで確認しておくと、最適な依頼先を選定しやすくなります。
Webデザインの料金形態はさまざまです。
単純なデザイン費用だけでなく、制作進行費が別途かかったり、修正回数に応じて追加費用が発生したりします。
こうした要素を見落とすと、最終的な費用が当初の予算よりも大幅に増加する可能性があります。
実際にかかる総額を把握するため、Webデザインを依頼する際は、料金形態を細部まで確認しておきましょう。
Webページのデザインでは、通常1ページのデザイン案が提示されますが、ロゴデザインでは提案が複数の場合が一般的です。
多くの提案を受けることで選択肢が広がり、満足度の高いデザインを選びやすくなります。
そのため初期段階で提案されるデザイン案の数は確認すべき要素です。
ただし提案数が多くても質が低い場合があるので注意してください。
ニーズに適したデザインを得るには提案数とクオリティのバランスを見て、依頼先を選ぶことが大切です。
依頼先のデザインが、テンプレートを用いて設計されているかを把握しておきましょう。それぞれの特徴を下記に示します。
デザインスタイル | メリット | デメリット |
---|---|---|
オリジナル | 独自性が高く、自社の魅力を最大限に活かせる | 時間と費用がかかる |
テンプレート | 短期間、低予算で依頼できる | 表現が限定的になる |
自社の魅力を最大限に活かしたデザインにしたければ、オリジナルデザインがおすすめです。
仕様を細かく指定できるため、自社の個性や要望を反映させられます。
一方で、コストを重視している場合は、テンプレートを用いたデザインがおすすめです。
型に写真やテキストを当てはめるだけでデザインが完成するため、制作コストを抑えられます。
どちらの制作手法が優れているというわけではないので、自社の目的や予算に合わせたデザイン方法を選択し、依頼先が対応しているか確認しましょう。
Webデザインの外注により、必要なタイミングやプロジェクトに合わせてリソースを確保できるようになります。
自社のデザイナーが他のプロジェクトに追われていても、外部のデザイナーを活用すれば制作スケジュールを柔軟に調整できます。
また戦略設計やコーディングは内製化するため、Web制作全体を外注するよりもコストを大幅に削減可能です。
安価でありながらも質の高いWebサイト制作が実現できます。
他にも、特定のスキルに特化したデザイナーに依頼できる点も大きなメリットです。
アニメーションなど、専門分野に長けた業者を選択することで、自社の人材だけでは制作できないデザインも実現できるようになります。
制作するWebサイトの幅を広げたい方にも、Webデザインの外注は相性が良いです。
Webデザインのみを外注すると、戦略とデザインにずれが発生する可能性があります。
クライアントが考えた戦略や方針と、外部デザイナーの理解に齟齬が生じる場合があるのです。
そのためしっかりと打ち合わせを行い、認識に相違がないようにしておきましょう。
また依頼先の選定に時間がかかる点も、Webサイトを外注するデメリットです。
適切なデザイナーを見つけるには、複数の候補者や業者と打ち合わせを行い、ポートフォリオや提案内容を比較検討する必要があります。
時間と労力を要するため、プロジェクトの進行に影響を及ぼします。
しかし満足いくデザインを設計してもらうには、選定に手を抜いてはいけません。
焦らず慎重に検討しましょう。
優良WEBではデザインに強く、コストパフォーマンスの高い制作会社やフリーランスのご案内をしています。
デザインの質やコストなど、貴社の要望に合わせて最適な業者のご紹介が可能です。
ご相談から紹介まで費用はかかりません。できるだけ短期間で依頼先を決めたい方はぜひお気軽にご連絡ください。
しつこい営業一切ありません!
Webデザインの外注におすすめの依頼先は下記のとおりです。
それぞれの特徴について解説していきます。
出典:有限会社流楽
有限会社流楽は大阪市西区で、Webデザインやコンサルティングを行っている会社です。
ユーザーに良いイメージを抱いてもらえるように、使いやすさやわかりやすさなど、あらゆる確度から検証したデザインを提供しています。
必要なコンテンツにすぐにたどり着ける設計を考えているそうなので、ユーザービリティが高くコンバージョン率の高いデザインが期待できます。
コーポレートサイトや求人サイト、ネットショップなど実績も豊富なため、目的に適した提案を受けられるでしょう。
GROVER DESIGNは大阪市東淀川区でWebデザインを含む、Web制作業務全般を請け負っているフリーランスです。
フリーランスならではの対応力が魅力で、レスポンスが早くスピード感のあるサービスを提供しています。
デザインのクオリティも高く、さまざまなアニメーション、デザインスタイルの制作実績が公開されています。
実際に顧客満足度とリピート率は高い水準を維持しているそうなので、技術力を重視して依頼先を探している方にもおすすめできるフリーランスです。
Webデザインの費用相場は、下表のとおり依頼内容によって異なります。
Webデザインの内容 | 費用 |
---|---|
トップページ | 4万円~13万円 |
下層ページ | 2万円~6万円 |
ランディングページ | 10万円~20万円 |
ロゴ | 2万円~15万円 |
バナー | 3千円~1万円 |
1ページのみのWebデザインを依頼する場合、2万円~20万円が相場です。
費用はデザインのクオリティやレスポンシブ対応の有無などによって異なります。
またロゴやバナーのデザインを依頼する場合は、提案数やサイズも価格に影響を及ぼします。
したがってコストパフォーマンスを高めたければ依頼先の料金表を確認し、総額でいくらになるのか事前に把握しておくことが大切です。
他にも依頼時に注意すべき点はいくつかあるため、ぜひ本記事を参考に優良な依頼先を見極めてください。
当媒体ではWebデザインの外注先選びに悩んでいる方に向けたサポートを行っています。
予算や目的に合わせて、最適な制作会社・フリーランスのご紹介が可能です。
費用もかかりませんので、お気軽にご相談ください。
お電話・メールでのご連絡をお待ちしています。