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【事例集】社労士ホームページのデザイン7選!必要なコンテンツや制作時の注意点も解説します。

沢田リカ

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沢田リカ

事例集社労士ホームページのデザイン7選必要なコンテンツや制作時の注意点も解説します

「ホームページを作ろうと思うけど、どんなデザインにしたら良いのかわからない」
「コーポレートサイトを作ることになったが、そもそも必要なのだろうか?」

社労士の方で、上記のような悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

社労士がホームページを持つことによって、集客力がアップするのはもちろん、自社の魅力をアピールでき信頼関係を築くことにもつながります。ただし、ビジュアル・設計にこだわり、読みやすいよう工夫しなければ思ったような成果は得られないでしょう。そこで本記事では、

  • 社労士ホームページの参考デザイン7選
  • ホームページに含めるべき重要コンテンツ
  • 作成時の注意点

などを解説するので、ぜひ参考にしてください。

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社労士がホームページを作成するメリット

ホームページ作成を検討している社労士の方の中には、本当に効果があるか不安に感じている方もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、社労士がホームページを作成するメリットは3つあります。ここから3つのメリットを具体的に解説していきます。

集客力アップにつながる

もっとも大きなメリットは、集客力アップにつながることです。インターネットやスマホの普及により、多くの人は検索エンジンで情報収集する習慣が身に付いています。これは社労士を探すときも例外ではありません。

インターネットで情報を集め、気になった社労士に連絡して仕事を依頼するのが一般的になっています。つまり、ホームページを開設すると自社の存在を多くの人に知ってもらうことができ、集客力アップにつながるのです。一度開設すれば、24時間365日休むことなくアピールできるのもホームページの強みといえます。

魅力をアピールできる

ホームページでは自社の情報を自由に発信可能です。得意なジャンルをはじめ、これまでの実績や経験、会社の理念などをアピールすることで強みや魅力が伝わりやすくなります。

また、コラムやQ&Aといった専門的なコンテンツを取り入れることで、よりプロフェッショナルな印象を与えることもできるでしょう。

信頼性が向上する

信頼性向上につながるのもホームページ作成のメリットです。たとえば、社労士を探している人が何かのきっかけで事務所を知った場合に、訪問する前にホームページで情報を確認することも考えられます。その際、依頼できる仕事内容など必要な情報がホームページにまとめられていれば、より訪問や問い合わせにつながりやすいでしょう。

ホームページに情報が掲載されていなかったり、内容が不十分だと感じたりしたら、他の社労士への依頼を検討するかもしれません。

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社労士ホームページの参考デザイン7選

社労士がホームページを活用するメリットを理解しても、実際に作るとなるとデザインや構成など難しい部分も多いでしょう。そこで、参考になる社労士のホームページデザインを7つ紹介します。

他社のサイトを見ると完成形をイメージしやすくなり、魅力を感じた部分を取り入れることもできるでしょう。ホームページ作成前に一度目を通して質の高いページ作りに役立ててください。

社会保険労務士法人ビジネスパートナー

社会保険労務士法人ビジネスパートナー

出典:社会保険労務士法人ビジネスパートナー

「社会保険労務士法人ビジネスパートナー」のホームページを開くと、会社の理念がわかりやすく掲載されており背景の爽やかな写真から明るい雰囲気がうかがえます。下にスクロールすると「社労士への相談が初めての方」「いまの社労士に満足できない方」の2項目からクライアントの状況に合わせた詳しい案内へ進める構成が特徴です。

さらに、対応できる業務もイラスト付きでカテゴリ別にわかりやすくまとまっています。「お客様事例」の項目では、実際に対応した内容やスケジュール、お客様の感想まで把握でき、安心材料の1つになるでしょう。

社会保険労務士法人クラシコ

社会保険労務士法人クラシコ

出典:社会保険労務士法人クラシコ

トップページのデザインにイラストを用いているのが「社会保険労務士法人クラシコ」の特徴です。従業員やオフィスの写真を掲載する事務所が多い中で、イラストを活用したデザインは差別化につながるでしょう。

スクロールすると対応可能な業務とサービス内容ごとの料金が記載されています。すぐに問い合わせできるように各ページの下部に「問い合わせフォーム」へのリンクを設置しているのも工夫の1つです。スムーズな導線に設計しておくことも集客力アップに欠かせません。

穴井りゅうじ社会保険労務士事務所

穴井りゅうじ社会保険労務士事務所

出典:穴井りゅうじ社会保険労務士事務所

「穴井りゅうじ社会保険労務士事務所」のホームページは、インパクトのあるトップページの写真が印象的です。
スクロールすると4つの項目に分かれており「人事・総務アウトソーシング」「労務管理」「コンサルティング」「実績」から必要な情報にすぐにアクセスできるので、ユーザーのストレスが少ないページといえます。

さらに、担当者紹介のメニューで1人ずつ写真付きで紹介されているのも安心できるポイントです。

社会保険労務士法人 田村社労士事務所

出典:社会保険労務士法人 田村社労士事務所

「社会保険労務士法人 田村社労士事務所」のホームページでは、トップページの写真がスライドし、従業員の集合写真や事務所の様子、これまでの実績を紹介しているのが特徴です。写真や実績は社労士を選ぶ際の重要な要素になるため、もっとも目立つトップページに掲載するのは効果的なレイアウト設計といえます。

サイト全体のデザインがシンプルにまとまっており、必要最低限の文字数で読みやすいのも魅力の1つです。サービス案内の項目では、4つのメニュータイトルに各イラストと簡単な解説だけになっています。クリックすると具体的なサービス内容や料金を確認できるので、必要な情報だけチェックできるのが魅力です。

M’sHR社会保険労務士法人

M'sHR社会保険労務士法人

出典:M’sHR社会保険労務士法人

「M’sHR社会保険労務士法人」のホームページを開くと、誠実さをイメージさせる写真を使い、ページ全体を信頼感のある青色をテーマカラーにしたデザインが特徴的です。

「M’sHRのサービス」の項目では、具体的なサービス内容に加えてM’sHRに依頼するメリットが明確に記載されています。ほかの事務所と比較した場合、メリットが明確な事務所の方が選ばれやすいでしょう。

続いて「導入事例とご契約の流れ」と「お客様から寄せられるよくあるご質問」の2種類のバナーがあり、クライアントの疑問や質問の解決するコンテンツを用意しています。導入事例では、具体的な課題に対する必要なサービス、納品までの流れと料金まで確認でき、予算を踏まえて依頼しやすいでしょう。

アライツ社労士事務所

アライツ社労士事務所

出典:アライツ社労士事務所

「アライツ社労士事務所」のトップページでは、業務風景の写真がスライドする設計になっており、実際に仕事を依頼した場合の雰囲気を感じられます。業務内容もイラスト付きでわかりやすく、写真中心のサイトデザインで飽きずに見続けられるのが特徴です。

会社理念やモットーもメインコンテンツとして表示しており、仕事に対する情熱をアピール。これまでに認定や表彰された内容も掲載し、信頼感の向上につながっています。

社会保険労務士法人 ふじまき事務所

社会保険労務士法人 ふじまき事務所

出典:社会保険労務士法人 ふじまき事務所

「社会保険労務士法人 ふじまき事務所」のホームページは緑と白を基調としたデザインで、明るい雰囲気を感じます。トップメニュー直下に担当できる業務を4つのカテゴリに分けて掲載し、ユーザーが必要な情報をスムーズに確認できるのが魅力です。

さらに事務所の特長も4つのメニューに分けられており、とても読みやすくなっています。問い合わせ先の表示は色を変えてピンクを使用し、目に留まりやすいよう工夫されています。ユーザーは必要な情報を確認したらスムーズに問い合わせできるでしょう。

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社労士ホームページに必要な6つのコンテンツ

社労士のホームページで重要なのはデザインだけではありません。ユーザーが求める情報を網羅しておくことも必要不可欠です。ここからは、社労士ホームページに必要な5つのコンテンツを紹介します。ホームページ作成前に確認し、ユーザーの要求に応えられるよう仕上げていきましょう。

サービス内容/自社の強み

社労士ホームページに欠かせないのが、サービス内容/自社の強みです。インターネットで社労士を探すユーザーは、社労士の業務内容を明確に把握しているわけではありません。そのため、担当できる分野を具体的に示すことで、仕事を任せられるかの判断材料になります。

これまでの経験や実績といった情報も大きなアピールポイントです。ホームページ内に1つのコンテンツとして「実績」を作り、写真付きで掲載することで信頼獲得につながるでしょう。

社労士のプロフィール

社労士のプロフィールを写真付きで紹介することで、ユーザーに安心感を与え信頼獲得につながります。

ホームページを見て社労士を選ぶ上で「どんな人が担当なのだろう?」「人間関係はうまくやれるだろうか?」など不安を抱くこともあります。社労士の顔写真や仕事に対する熱意を知ることで、そのような不安を和らげられるでしょう。

複数の社労士が所属している場合も、可能な限りプロフィールを掲載することをおすすめします。

事務所の場所

インターネットで社労士を探す際、事務所の場所を確認したいと考える人も多くいます。駅からの道筋や最寄りのバス停など、さまざまな交通手段で訪問できるよう記載しておくと親切です。

料金

依頼内容ごとの料金も記載しておきましょう。料金が明確に決まっていない場合は、目安料金でも問題ありません。
ユーザーは予算を踏まえて依頼を検討しているため、料金が掲載されていないと問い合わせを受けるのは難しいでしょう。

問い合わせフォームと無料相談

ホームページから問い合わせができるよう「メールフォーム」を設置することも大切です。

必要な情報を確認したユーザーは、次に問い合わせをしたいと考えるでしょう。ホームページ上に問い合わせフォームを用意しておくと、スムーズなアクションにつながります。

さらに、可能であれば問い合わせや相談のハードルを下げるために、無料相談を行うとより集客力アップが期待できます。対応が可能な場合は、ホームページ上にも掲載してアピールしましょう。

よくある質問

ホームページで必要な情報が確認できなかった場合、問い合わせを利用するユーザーも少なくありません。

そこでよくある質問を設置し、あらかじめ想定される質問にQ&A形式で回答しておくと、問い合わせをしなくても疑問を解決できるので、同じ問い合わせを減らすことが可能です。

社労士ホームページ制作時に気を付けること

ここまで、おすすめのデザインや必要なコンテンツをご案内してきましたが、ホームページの効果を最大限に発揮するには、いくつか気をつけるべきポイントがあります。
ここからは、ホームページを作る上での注意点を3つ解説します。

利用者の悩みを解決できる存在であることをアピールする

もっとも注意すべきは、自社アピールが中心になり解決できる悩みが不明確になってしまうことです。自社の魅力を伝えることも重要ですが、ホームページにアクセスしたユーザーがチェックするのは「自分の悩みを解決できるか」ということです。悩みを解決できるかわからなければ、別のホームページに移ってしまいます。

つまり、解決できる悩みを明確に提示した上で、自社の魅力をアピールするのが効果的です。

ホームページを定期的に更新する

ホームページを作成すると満足して放置してしまいがちです。しかし、ホームページが更新されていないと「問い合わせをしても回答が得られなそう」と思われてしまいます。
コラムやニュース、お知らせといったコンテンツを取り入れ、ホームページ作成後は定期的に更新することが大切です。

ホームページ以外の集客方法も考える

ホームページだけで集客するのは得策とはいえません。数多くの社労士がホームページを持っている中で、自社のページを目立たせるのは簡単ではありません。そこで、SNSを活用することが重要です。
SNSで情報を拡散することでより多くのユーザーの目に留まり、集客効果が期待できるでしょう。

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社労士ホームページは信頼性が高まる情報を掲載しよう

社労士がホームページを活用して集客するには、信頼性が高まる情報を掲載することが大切です。担当できるジャンルや料金、社労士のプロフィールなど、ユーザーが求めている情報を網羅しておきましょう。

ホームページのデザインに悩んだら、本記事で紹介したデザイン7選を参考にしてください。作成前にユーザー目線で参考デザインをチェックし、魅力的に感じた部分は積極的に取り入れていきましょう。

この記事を書いたライター

沢田リカ

沢田リカ

フリーランスとして、Webコンテンツ制作ディレクターに従事しています。 元々は対面で気持ちを伝えることが苦手でしたが、文章であれば自信があったためライター職にチャレンジ。Webマーケティング会社でライティングを学び、自身でブログを立ち上げ研鑽を積みました。現在は多様なニーズに対応すべくチームで活動しています。

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この記事を監修した人

佐々 享平

佐々 享平

JetB株式会社制作部マネージャー。2017年入社からディレクターとして数々のホームページ制作案件を担当してきた。ECサイトやSEOについてなど幅広い知識を保有し、プレイングマネージャーとして実務も担当している。趣味はダイビング。

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