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【比較表有り】ランディングページを無料で制作!スマホでも使える作成アプリ・ツールを紹介

田邊 竜大

Written by

田邊 竜大

#ホームページ制作#Web制作#ランディングページ(LP)#Webツール

ランディングページは作成ツールを利用することで、Web制作の知識がない方でも構築できるようになります。

無料プランが用意されている場合も多く、費用をかけずにデザイン性に優れたランディングページを制作可能です。

しかし作成ツールは適切に選ばないと、期待通りの成果が得られません。

そこで本記事では、制作ツールの選び方や、無料でランディングページを制作する際に気をつけるべきことについて解説していきます。

コストパフォーマンスの高いランディングページの制作方法を探している方は、ぜひ参考にしてください。

また下記記事では、外部に依頼する場合の費用やおすすめの制作会社を紹介しています。

高品質なランディングページを運用したい方は、ぜひご覧ください。

LP(ランディングページ)制作に強い16の優良制作会社をご紹介

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目次

作成ツールを使えば、無料でランディングページを制作できる

LP作成ツールとは、コーディングやデザインの知識がなくても、見た目に優れたランディングページを制作できるツールです。

ドラッグアンドドロップなどの直感的な操作で、テンプレートをカスタマイズしながら構築していきます。

無料で提供されているツールも少なくないため、コストパフォーマンスを求めている方にぴったりな制作方法です。

また、すでにWordPressを用いて自社サイトを運営しているのであれば、HTMLテンプレートを使う方法もおすすめです。

作成ツールと同様に、デザインの知識がなくても、無料でランディングページを制作できます。

おすすめのHTMLテンプレートについては、下記記事で紹介しているので、合わせてご覧ください。

【テンプレート集】HTML・WordPressを使ってランディングページを作る際に役立つ!11個の日本語テンプレを紹介します

ランディングページ作成ツールの選び方

ランディングページ作成ツールの選び方

自社に最適なランディングページ作成ツールを選択するには、下記のポイントに気をつける必要があります。

  • 使う目的を明確にする
  • 操作性が高いか確認する
  • 提供元の会社が信頼できそうか確認する
  • 搭載されている機能を確認する

    それぞれ解説していきます。

    制作目的を明確にする

    まずは制作ツールを利用する目的を明確にしましょう。

    たとえば低予算での制作が目的なら、機能が少なくても問題ありません。

    無料ツールの中から、操作性を重視して選ぶと良いでしょう。

    一方成果を第一に考えるなら、機能の数や質に着目するべきです。

    このように目的を確認することで、比較するポイントが明確になり、迅速に適したツールを選択できるようになります。

    操作性が高いか確認する

    作成ツールは基本的に手軽な操作が可能ですが、製品によっては使いにくく感じる場合があります。

    ツールバーの位置やガイドツールの有無など、細かな仕様で操作性は異なるためです。

    そのため複数のツールを試してみて、カスタマイズしやすいツールを把握しておきましょう。

    制作期間の短縮にもつながるため、操作性の高さはツール選びにおいて重要なポイントです。

    提供元の会社が信頼できそうか確認する

    作成ツールの提供会社が倒産してしまった場合、せっかく作ったランディングページが消えてしまうことがあります。

    他の作成ツールに移行できる場合でも、新しいツールの使い方を再度覚え直すのは大変です。

    今までの仕様と変わったことで、自社に適したランディングページが作れなくなってしまう可能性もあります。

    そうならないためにも「数多くのユーザーに使われているかどうか」「大手企業に利用されているかどうか」などの情報から、この先も続きそうな会社か判断することが大切です。

    搭載されている機能を確認する

    作成ツールによって、搭載されている機能は異なります。

    代表的な機能を下記に示します。

    機能 概要
    ドラッグアンドドロップ機能 直感的な操作で開発の背景や製品の特徴など特定のセクションを追加できるようになる
    解析機能 ランディングページの公開後、離脱率やコンバージョン率を確認できる機能。数値をもとに、効率的な改善ができるようになる
    レスポンシブデザイン パソコンやスマートフォンなど、デバイスによらず最適なデザインを表示できるようになる

    また海外顧客がターゲットであれば多言語対応機能、顧客サポートを強化したければチャット機能など、ビジネスモデルによって追加すべき機能は異なります。

    利用イメージに合わせて、必要な機能が用意されているか、作成ツールのホームページから確認しておきましょう。

    【無料プランがある】ランディングページ作成ツール

    無料プランがある、下記のランディングページ作成ツールを紹介していきます。

    種類 有料プランの月額費用
    ペライチ 1,465円~6,910円
    Wix 1,200円~12,000円
    Jimdo 1,200円~5,330円
    STUDIO 980円~4,980円
    まめわざ 649円~2,180円
    Strikingly 8$~49$
    Canva 9,000円~11,800円

    ペライチ

    ペライチ

    出典:ペライチ

    特徴

    1. オンライン決済の手数料が業界最低水準の3.5%
      ペライチはプランによって手数料が3.5%と、業界最低水準です。そのため商品購入を目的としてランディングページを制作する場合に適しています。
    2. 有料プランを30日間無料でお試し可能
      ペライチはもともと無料プランが用意されていますが、30日間は有料プランのサービスを試すことができます。30日経過後は、有料契約に申し込まなければ、自動的に無料プラン契約に切り替わるので安心です。
    3. 無料プランでもページの表示速度が変わらない
      多くの作成ツールでは、有料プランに比べ無料プランのページ表示速度を遅く設定しています。しかしペライチはどのプランでも速度が一定なので、無料でもユーザーが快適に閲覧できるランディングページを制作できます。

    無料プランでできること

    • 常時SSL化
    • スマホ最適化
    • 1ページまで制作可能

    各プランの詳細

    ペライチで提供されているプランの詳細は下記のとおりです。

    プラン フリープラン ライトプラン レギュラープラン ビジネスプラン
    月額費用(1年契約の場合) 0円 1,465円 2,950円 3,940円
    概要
    • 制作可能ページ数:1ページ
    • 決済手数料:6%+40円
    • 制作可能ページ数:3ページ
    • 決済手数料:6%+40円
    • 広告非表示
    • 予約機能
    • 制作可能ページ数:5ページ
    • 決済手数料:3.5%
    • 広告非表示
    • 予約機能
    • 制作可能ページ数:20ページ
    • 決済手数料:3.5%
    • 広告非表示
    • 予約機能
    • メルマガ機能

    Wix

    WIX

    出典:Wix

    特徴

    1. 自動作成機能が備わっている
      Wixには、生成AIが自動でレイアウトを制作してくれる機能がついています。最適なデザインを選べる自信がないという場合でも、いくつかの質問に答えるだけで自動でランディングページが完成するため、デザインに自信がない方でも安心です。
    2. 200種類以上の拡張機能
      無料作成ツールにはあまりない、拡張機能をインストールしてカスタマイズできるサービスがついています。ランディングページ制作で重要な「申し込みフォーム」も拡張機能を使えば商品のタイプに合わせて変更可能です。ただし、HTMLなどのコードに関する知識を要します。
    3. 素材が豊富
      テンプレートは600種類以上、写真素材は1万点以上の用意があるので、オリジナリティを出しやすいという特徴があります。

    無料プランでできること

    • SEOツールの利用
    • モバイル対応
    • アニメーション、動画背景、スクロールエフェクト

    各プランの詳細

      Wixから提供されている各プランの詳細は下記のとおりです。

      プラン フリープラン パーソナル スモールビジネス ビジネス ビジネスプライム
      月額費用 0円 1,200円 2,100円 2,600円 12,000円
      概要
      • データ容量:500MB
      • 共同管理者:2名
      • データ容量:2GB
      • マーケティングツールパッケージ:ライト
      • 独自ドメイン初年度無料
      • 共同管理者:5名
      • データ容量:50GB
      • マーケティングツールパッケージ:ベーシック
      • 独自ドメイン初年度無料
      • 基本的なサイト分析機能
      • オンライン決済
      • 基本的なEコマース機能
      • 共同管理者:10名
      • データ容量:100GB
      • マーケティングツールパッケージ:スタンダード
      • 独自ドメイン初年度無料
      • 標準的なサイト分析機能
      • オンライン決済
      • 標準的なEコマース機能
      • 共同管理者:15名
      • データ容量:無制限
      • マーケティングツールパッケージ:アドバンス
      • 独自ドメイン初年度無料
      • 高度的なサイト分析機能
      • オンライン決済
      • 高度なEコマース機能
      • 高度な開発者用機能

      Jimdo

      ジンドゥー

      出典:Jimdo

      特徴

      1. コーディングの知識の有無によって制作方法を選べる
        Jimdoも通常のランディングページ作成ツールと同じように、ノーコードでプロが制作したようなランディングページの制作が可能です。加えて、コーディングの知識を持った方用のプランも用意されており、デザインのカスタマイズやSEO対策を講じることができます。
      2. サポートが大企業のグループ会社
        海外の作成ツールを利用した場合、日本語のサポートがない場合もあります。しかし、Jimdoは国内大手であるKDDIグループの会社がサポートをしてくれるので、初めて使う場合でも安心して利用できます。
      3. AIが自動生成してくれる
        Wix同様、AIによるランディングページの自動生成機能がついているため、デザインが苦手な方もスムーズに制作できます。

      無料プランでできること

      • すべての基本機能
      • ○○○.jimdosite.com サブドメイン
      • 問合せフォーム
      • 画像ライブラリ
      • モバイル最適化
      • ページ数は5ページまで
      • 帯域幅は2GBまで

      各プランの詳細

      Jimdoから提供されている各プランの詳細は下記のとおりです。

      プラン FREE PRO BUSINESS SEO PLUS
      月額費用(1年契約の場合) 0円 1,200円 2,600円 4,250円
      概要
      • サーバー容量:500MB
      • サーバー容量:5GB
      • 独自ドメイン
      • 広告非表示
      • サーバー容量:無制限
      • 独自ドメイン
      • 広告非表示
      • サーバー容量:無制限
      • 独自ドメイン
      • 広告非表示
      • SEOオプション

      STUDIO

      STUDIO

      出典:STUDIO

      特徴

      1. ノーコードで1からデザインができる
        STUDIOは、コーディングをせずとも、1からオリジナルデザインのランディングページを制作することが可能。制作者がデザインした瞬間にSTUDIOがコードに変換してくれる技術が備わっています。
      2. 900種類のフォントがある
        900種類以上のフォントが用意されているので、自社商品に最適なフォントが見つかる可能性が高いです。
      3. シンボル機能がある
        同じデザインを数か所に使用していた場合(例えばロゴなど)、デザインを変更する時にすべてを直さなくてはいけない手間があります。「シンボル機能」を使えば、同じデザインが使われている箇所を同期することができるので、1度に変更可能です。

      無料プランでできること

      • デザインツールのすべての機能
      • アニメーション
      • 公開できる記事数は5つ

      各プランの詳細

      STUDIOで提供されている各プランの詳細は下記のとおりです。

        プラン Free Starter CMS Business
        月額費用(年払いの場合) 0円 980円 2,480円 4,980円
        概要
        • 月間PV数上限:10,000PV
        • バージョン管理:1日
        • 月間PV数上限:50,000PV
        • バージョン管理:7日
        • 独自ドメイン
        • 広告非表示
        • 月間PV数上限:100,000PV
        • バージョン管理:30日
        • 独自ドメイン
        • 広告非表示
        • ライター権限:3名
        • 月間PV数上限:1,000,000PV
        • バージョン管理:360日
        • 独自ドメイン
        • 広告非表示
        • ライター権限:無制限

        まめわざ

        まめわざ

        出典:まめわざ

        特徴

        1. 動画で使用方法が確認できる
          管理画面の使用方法がYouTubeで公開されています。アニメーションを利用して、わかりやすく解説されているため、機械の操作が苦手な方でも問題なく制作を進められるでしょう。
        2. 使用例が複数掲載されている
          まめわざを利用して制作されたランディングページは、ホームページ上に多数公開されています。実際の利用事例を確認することで、どのようなカスタマイズが可能かを具体的に理解できます。リアルな事例を参考にしたい方に最適です。
        3. 問合せフォームのカスタマイズが可能
          問合せフォームの項目は、制限なく何個でも追加することができます。必要項目が記入されていない場合、エラー表示を出す設定も可能です。

        無料プランでできること

        • 常時SSL化
        • 管理者のアカウント数:2
        • サーバー容量:500MB
        • 帯域幅の制限は特になし
        • ページ数は無制限

        各プランの詳細

        まめわざで提供されている各プランの詳細は下記のとおりです。

        プラン 無料 スタート シンプル アンシン ビジネス ビジネスプラス
        月額費用(1年契約の場合) 0円 649円 1,078円 1,408円 2,178円 4,378円
        概要
        • サーバー容量:500MB
        • 管理者数:2名
        • サーバー容量:500MB
        • 管理者数:2名
        • 広告非表示
        • サーバー容量:500MB
        • 管理者数:2名
        • 広告非表示
        • 独自ドメイン
        • サーバー容量:500MB
        • 管理者数:2名
        • 広告非表示
        • 独自ドメイン
        • データ復旧サービス
        • サーバー容量:2GB
        • 管理者数:10名
        • 広告非表示
        • 独自ドメイン
        • データ復旧サービス
        • SEOサポート
        • サーバー容量:5GB
        • 管理者数:20名
        • 広告非表示
        • 独自ドメイン
        • データ復旧サービス
        • SEOサポート

        Strikingly

        Strikingly

        出典:Strikingly

        特徴

        1. デザインが魅力的
          Strikinglyは海外の作成ツールです。日本のツールとデザインが異なり、余白がふんだんに使われています。高級感のあるビジュアルを設計しやすいため、高級志向のユーザーをターゲットとしている企業と相性が良いです。
        2. テンプレートの数が豊富
          作成ツールで提供されているテンプレートは、ホームページ用に制作されているものが多いです。そのため好みのデザインを見つけても、ランディングページ制作には利用できない場合があります。しかしStrikinglyは、ほとんどのテンプレートが1枚完結型です。自社に適したテンプレートが見つかりやすいため、選択時のストレスがありません。
        3. スマホアプリからも編集可能
          AndroidやiPhone、iPadからも編集可能です。
          パソコン操作に慣れていない方でも安心してランディングページ制作ができます。

        無料プランでできること

        • ストア機能
        • ブログ機能
        • アナリティクスでの解析
        • 常時SSL化
        • お問い合わせフォーム設置
        • 無料版サイトの個数は無制限
        • 帯域幅5GB、ストレージ:500MB

        各プランの詳細

        まめわざで提供されている各プランの詳細は下記のとおりです。

        プラン 無料プラン LIMITED版 PRO版 VIP
        月額費用(1年契約の場合) 0$ 8$ 16$ 49$
        概要
        • ストレージ:500MB
        • ストレージ:1GB
        • 取引手数料:5%
        • 独自ドメイン
        • ストレージ:20GB
        • 取引手数料:2%
        • 独自ドメイン
        • 広告非表示
        • ストレージ:100GB
        • 取引手数料:0%
        • 独自ドメイン
        • 広告非表示
        • 多言対応
        • ライブチャット機能

        Canva

        canvaのトップページ

        出典:Canva

        特徴

        1. 豊富なテンプレートを用意
          業種や目的ごとにさまざまなテンプレートが用意されています。色やテーマ、スタイルで絞り込み検索ができるためので、短時間で自社に最適なテンプレートを探すことができます。
        2. メディアライブラリの素材が豊富
          テキストスタイルや背景、イラスト、画像素材が豊富で、簡単な操作でランディングページをカスタマイズできます。
        3. 優れた画像編集機能
          ワンクリックで画像の背景を透過できる機能があり、自社で用意した素材をブラッシュアップして、ランディングページに掲載できます。
        4. スマホアプリも展開
          モバイルアプリも用意されています。そのためパソコンで作業していたプロジェクトをスマホで続けるなど、場所に囚われない柔軟な制作が可能です。

        無料プランでできること

        • 常時SSL化
        • プロがデザインした100万点以上のテンプレート(LP以外のデザインを含む)
        • 300万点以上の写真とグラフィック
        • AIによる文章、デザイン作成機能
        • 5GBのクラウドストレージ

        各プランの詳細

        Canvaで提供されている各プランの詳細は下記のとおりです。

        プラン Canva無料 Canvaプロ Canvaチーム
        年間費用 0円 11,800円 9,000円(1人あたり)
        概要
        • ストレージ:5GB
        • 広告非表示
        • ストレージ:1TB
        • 広告非表示
        • 無制限のプレミアムテンプレート
        • サイズ変更、変換
        • 背景削除機能
        • カスタマーサポート
        • ストレージ:1TB
        • 広告非表示
        • 無制限のプレミアムテンプレート
        • サイズ変更、変換
        • 背景削除機能
        • カスタマーサポート
        • 承認機能
        • 競合作業機能

        【無料お試し期間がある】有料ランディングページ作成ツール

        下記のランディングページ作成ツールは有料ですが、無料のお試し期間が用意されています。

        • フォームメーラー
        • CVX

          それぞれ特徴を解説していきます。

          フォームメーラー

          フォームメーラー

          出典:フォームメーラー

          特徴

          1. 受付定員、受付期間が設定できる
            フォームメーラーは、申し込みの定員人数や期間を設定することが可能。期間限定や数量限定の商品・サービスをランディングページで宣伝する場合には、この機能があることによってお断りやキャンセル等のお知らせをせずに済みます。
          2. フォームの種類が豊富
            もともとフォーム作成ツールとしてリリースされたため、フォームのカスタマイズが充実しています。そのため、自社商品に最適なフォームを簡単に制作することが可能です。
          3. 信頼性がある
            双葉社やBOOKOFFなどの有名企業、大学なども利用しているので、信頼できるツールです。総務省後援のASPICアワードにてASPIC会長賞を受賞するなど、専門機関からも認められています。

          お試し期間

          無料お試し期間の日数は14日間です。

          月額料金表

          Lite Entry Standard Premium
          1,485/月 1,980/月 3,960/月 7,920円/月

          ※フォームメーラーにも無料プランはあるのですが、ランディングページ制作が対象外だったため、有料プランのみと判断させていただきます。

          CVX

          CVX

          出典:CVX

          特徴

          1. 200種類以上のランディングページ専用テンプレートがある
            CVXは、ランディングページ制作専用に作られたツールです。「おしゃれなデザインを見つけたのに採用サイト用だった」などの問題が発生せず、スムーズにテンプレートを選択できます。
          2. クラウド型LPOツールでもある
            効果的なランディングページを作るには、LPO対策が重要です(分析やA/Bテストなど)。CVXはもともとLPOツールなので、知識が無い場合でも、簡単にコンバージョンにつながりやすいランディングページを作ることができます。
          3. フォームのタイプが選べる
            フォーム一体型・フォーム遷移型・既存フォーム遷移型の3タイプから選択可能。自社商品のターゲットが入力してくれそうなフォームタイプを吟味したり、A/Bテストで比較したりすることもできます。

          お試し期間

          無料お試し期間の日数は14日間です。

          月額料金表

          利用料金は公開されていません、気になる方はお問い合せください。

          ランディングページの制作方法

          ランディングページの制作方法

          作成ツールを使う場合、ランディングページは下記の手順で制作できます。

          • 戦略策定
          • テンプレートの選択
          • カスタマイズ
          • コンテンツ制作
          • 改善

          それぞれの作業内容や、気をつけるべきポイントなどについて解説していきます。

          戦略策定

          まずは戦略設計として、主に下記内容を決めていきます。

          目的 商品購入、イベントへの参加、資料請求の促進など、ランディングページを制作する目的を明確にする。
          ターゲット 性別、年齢、地域など、どのようなユーザーに向けたランディングページかを明確にする。
          訴求ポイント 自社サービスを他社と比較して、差別化できるポイントを明確にする。

          戦略設計を行うことで、ランディングページのデザインや掲載すべきコンテンツを選定できるようになります。

          たとえば20代の女性をターゲットとして商品購入を促進したければ、下記のような内容が効果的であると予測可能です。

          • SNSで映えるようなデザインを押し出したビジュアルの訴求
          • パステルカラーなど女性に好まれやすいカラースキームの利用
          • 同年代の女性からのリアルなレビューや体験談の掲載

          戦略を上手く設計できないと、その後洗練したビジュアルを制作できても、高い成果は得られません。

          ランディングページ制作において、最も重要な作業なので、慎重に進めましょう。

          テンプレートの選択

          戦略に合わせてテンプレートを選択します。

          業種や目的などで検索すれば、迅速に適したテンプレートを探せます。

          また内容はこの後カスタマイズできるため、細かいデザインやコンテンツの種類は気にしなくても問題ありません。

          カスタマイズ

          テンプレートの選択後、ターゲットのニーズに合わせて、カスタマイズしていきます。

          編集すべき項目の例を下記に示します。

          コンテンツ 共感性の高いユーザーであれば開発背景、安心を求めているユーザーであればメディア掲載実績や製品テストの結果など、ニーズに適したコンテンツを配置する。
          ターゲットの性別や年齢層、商品の訴求内容に合わせて色を選択する。たとえば高級感を演出する場合、黒を貴重とした色構成にすると効果的。
          フォント 読みやすく、ターゲットに適したフォントを選択する。たとえば子供も持つ親世代をターゲットとする場合、親しみやすさを意識して手書き風フォントが採用されることがある。

          ユーザーの使いやすさを考えたカスタマイズが大切です。

          適切に行わないと、下記のような問題が発生します。

          • コンテンツを詰め込みすぎて、CTAにたどり着くまでに離脱してしまう
          • カラフルにしすぎて、大事な要素が伝わらない

          インパクトのある見た目や、幅広い情報の掲載も大切ですが、コンバージョンを優先しましょう。

          コンテンツ制作

          文章や画像など、掲載するコンテンツを制作していきます。

          コンテンツごとに気をつけるべきポイントは異なり、下記のようなものが挙げられます。

          コンテンツ 気をつけるべきポイント
          商品説明 購入により、ユーザーが得られるメリットを提示する。数値を使うことで、より明確なビジョンを理解させられる。
          反響の声 実際のユーザーからのレビューや体験談を掲載する。具体的な名前や写真を添えると、より信頼性を高められる。
          問い合わせフォーム ユーザーの負担にならないように、簡潔で入力しやすいフォームにする。
          FAQ 訪問者が疑問に思う質問と回答を掲載しておく。問い合わせが多い項目を上位に表示する。

          細かい注意点は異なりますが、どのコンテンツも伝わりやすさが求められます。

          ユーザーがCTAまでスムーズにスクロールできる、簡潔な内容を心がけましょう。

          改善

          ランディングページの公開後は、定期的にコンテンツやデザインを修正していきます。

          訪問者の行動データなど、実際の反応に基づいた改善が行えるため、効果的にコンバージョン率を高めることが可能です。

          改善は一般的に、下記の流れで行われます。

          1. 解析ツールを用いて、どのセクションで離脱されているかを確認する
          2. 特定した離脱率の高いコンテンツの内容を修正したり、他のコンテンツに差し替えたりする
          3. 修正後、離脱率を計測し、改善できていなければ再度修正を加える

            なぜ離脱されているのか、コンバージョンにつながらないかを考え、適切な修正を行いましょう。

            ただし効果的な改善には分析能力や、デザイン・コンテンツ制作力など幅広いスキルが求められます。

            時間をかけても成果につながらなければ、制作会社の手を借りるのも1つの手です。

            優良WEBではマーケティング力の高い制作会社のご紹介が可能なので、ぜひ1度ご相談ください。

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            ランディングページ制作ツールを使用するメリット

            ランディングページ作成ツールを使用するメリット

            ランディングページ作成ツールを使用するメリットは下記の3点です。

            • 気軽に制作可能
            • A/Bテストが容易
            • 知識がなくても自社で更新可能

              それぞれ解説していきます。

              気軽に制作可能

              作成ツールは0円から、高くても月額数千円で利用できます。

              ランディングページを制作してみたいけれど、いきなり高額なお金を出して制作会社に頼むのは気が進まない、という場合におすすめです。

              さらに、データはクラウドで管理しているため、サーバーを契約する必要がありません。ツールを契約するだけですぐにランディングページ制作を始められます。

              CMSでランディングページを制作した場合、サーバーやドメインをレンタルする作業が必要なので手間も抑えられます。

              A/Bテストが容易

              ランディングページは制作後の改善作業が重要になってきますが、作成ツールを使うと改善作業の一環であるA/Bテストを行いやすくなります。

              A/Bテストには多くのページが必要ですが、ランディングページ作成ツールを使えば、料金を気にせずに複数の実験ページの制作が可能です

              対して制作会社に依頼した場合、ページが増えると価格も上がるため、簡単に増やすことができません。

              限られた予算でランディングページを制作する際は、作成ツールを使った方が検証データを集めやすくなります。

              知識がなくても自社で更新可能

              「ノーコードで自社で制作出来るツール」なので、当然ながら更新も自社で行うことができます。

              キャンペーンの変更あった場合や、運用段階で改善点を見つけた場合には、すぐに反映可能です。

              一方制作会社に依頼した場合、更新作業に1ヵ月程度の期間が必要な制作会社もあるので、情報発信にタイムラグができてしまいます。

              適切な時期に情報を発信しなければ、ユーザーの満足度が下がったり離脱率が高まったりする可能性があります。

              HTMLの知識がなくても、自社で更新作業ができるというのは、ランディングページを運用する場合に大きなメリットと言えるでしょう。

              ランディングページ制作ツールを使用するデメリット

              ランディングページ作成ツールを使用するデメリット

              ランディングページ作成ツールを使用するデメリットは下記の2点です。

              • 他社との差別化が困難
              • コンバージョン獲得が未知数

              それぞれ解説していきます。

              他社との差別化が困難

              ランディングページ作成ツールのデザインは、テンプレートの中から選ぶことになります。

              そのため、他社のランディングページとの差別化が図りにくいです。

              ソースコードの編集機能があるツールなら独自性を高められますが、コーディングの知識が必須です。

              またコーディングができるなら、HTMLテンプレートやWordPressテーマを活用したほうが費用を抑えられるため、作成ツールを利用するメリットが少なくなります。

              作成ツール以外を利用したランディングページの制作方法は、下記記事でくわしく解説しています。

              カスタマイズ性を求めている方におすすめです。

              ランディングページのおすすめテンプレートをHTML・WordPress・作成ツールそれぞれで紹介

              コンバージョン獲得が未知数

              ランディングページの目的は、コンバージョン獲得です。そのため、制作や運用にマーケティングの知見が必要になります。

              知識のない人が作成ツールで自作した場合、ターゲットに刺さる訴求・購入導線を適切に設置できないおそれがあります。

              結果として、目的を達成できずに終わってしまうことも少なくありません。

              そのため成果を第一に考えるのであれば、制作会社などランディングページの専門家に依頼するのがおすすめです。

              優良WEBにご相談いただければ、貴社の予算や目的に応じた制作会社のご紹介が可能です。

              費用はかかりませんので、お気軽にご連絡ください。

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              無料と有料の違い

              ランディングページ作成ツールには、先述の通り、無料版と有料版が存在します。両者の特徴を理解することで、それぞれの違いを把握しましょう。

              無料ランディングページ制作ツールの特徴

              無料ランディングページ作成ツールの特徴

              無料ツールの特徴は下記の3点です。

              • ノーリスク
              • 独自ドメインが取得できない
              • 独自性の弱さ

              それぞれ解説していきます。

              ノーリスク

              無料でランディングページを制作できるため、成果が上がらなくても費用面での損失がありません。

              ユーザーの反応が良ければ有料プランに切り替え、機能を増やすこともできます。

              効果を確認したうえで、本格的に導入するかを決められるため、リスクを抑えたい企業にぴったりです。

              独自ドメインが設定できない

              無料ツールでは独自ドメインを設定できません。

              たとえばJimdoを利用する場合、プランによってドメインは下記のように異なります。

              • 無料プラン:(任意の文字列).jimdofree.com
              • 有料プラン:(任意の文字列).com

              独自ドメインを使用しないと、ユーザーに無料で作成されたページだと認識され、ブランドイメージが低下するおそれがあります。

              企業や商品の信頼に関わるため、ランディングページの効果を最大化させたければ、独自ドメインを使用するべきです。

              独自性の弱さ

              有料の作成ツールに比べてテンプレートデザインの種類が少なく、カスタマイズできないことが多いという特徴があります。

              機能にも制限があるため、簡易的なランディングページという印象を抱かれてしまうかもしれません。

              有料ランディングページ作成ツールの特徴

              有料ランディングページ作成ツールの特徴

              優良ツールの特徴は下記の3点です。

              • 多少のコストが必要
              • 独自ドメインの取得や広告非表示が可能
              • テンプレートの数が豊富

                それぞれ解説していきます。

                多少のコストが必要

                作成ツールは毎月1,000円前後の料金がかかります。

                毎月1,000円だとすると、1年間で12,000円、5年間で60,000円とランニングコストが必要です。

                中には年間300,000円以上かかるツールも。

                月の金額のみで考えず、トータルでかかる金額を想定してから契約することをおすすめします。

                独自ドメインの取得や広告非表示が可能

                有料作成ツールの場合、独自ドメインの取得が可能だったり、広告が表示されなかったりすることがほとんどです。

                作成ツールのドメインや、広告が表示されている場合「資金がないのかな?」「取り急ぎ作られた詐欺サイトなのでは?」などユーザーに不安を与えてしまう可能性もあるでしょう。

                無料作成ツールより有料の方が、ランディングページの効果や信頼性は高い傾向があります。

                テンプレートの数が豊富

                無料作成ツールに比べて、テンプレートの数が多いです。

                選択肢が増えることで、自社の商品に適したテンプレートを発見できる確率も上がります。

                デザインだけでなく機能面でも、拡張機能を追加できるものが多いので、オリジナリティが出しやすくなるでしょう。

                無料でもランディングページの制作は可能

                作成ツールを活用すれば、高品質なランディングページを無料で制作できます。

                費用がかからないため、試しにランディングページを運用したい企業に最適な制作方法です。

                事前に制作の目的を明確にしたり、搭載されている機能を確認したりして、自社に最適な作成ツールを選択しましょう。

                またアクセス数が増加すれば、有料プランへのアップデートも検討してください。

                高度な機能やデザインを導入できるため、よりユーザビリティの高いページになり、売上の増加が期待できます。

                優良WEBでは、ランディングページ構築に強い制作会社のご案内が可能です。

                コストをかけない制作方法も魅力的ですが、成果を第一に考えるのであれば、外部企業への依頼が最適です。

                ご相談から紹介まで費用はかかりませんので、ぜひお気軽にご連絡ください。

                制作会社選びにお悩みの方は
                ぜひ優良WEBにご相談ください。

                経験豊富なコンサルタントが

                します。

                この記事を書いたライター

                田邊 竜大

                田邊 竜大

                運営元のJetB株式会社メンバー。YouTubeやTikTokなど、さまざまなSNS運用をしていた経験を買われて優良WEBに参画。「難しいことをシンプルに」をテーマに記事を執筆。休日はフットサルかゲームをして過ごしている。神奈川県出身。

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                この記事を監修した人

                藤澤 尚也

                藤澤 尚也

                優良WEB編集長・JetB株式会社メディア事業部SV。前職の大手IT企業の同僚から誘いを受け、2018年に営業として入社。その後Webディレクターに転身し、3年以上経験を積む。多様な経験からくる幅広いWebリテラシーと持ち前の文章力を買われて優良WEBの編集長に抜擢。ベースとラーメン二郎をこよなく愛する。

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